ワイン10点、その他4点、合計14点
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＜白泡ワイン＞1本
フナロ / メトド・クラシコ NV(16)
→ 黄金がかった麦わら色、酵母感のある豊かな香り、心地良い酸味を感じるバランスのとれた仕上がりで、エレガントさを感じられるキメの細かい泡。前菜や魚料理、スープなど幅広く合わせられます。
＜オレンジ泡ワイン＞1本
コスタ・ディ・ラ / 280slm:NV
→ 熟した桃やアプリコットのような濃いイエロー、強いミネラルノート、複雑味、ほろ苦いフィニッシュ。相性料理は、魚貝全般、白身の肉料理。
＜白ワイン＞2本
ドラガ・ミクルス / ソーヴィニヨン・ブラン 2018
フランスのロワールやニュージーランドと比べてフレッシュなだけでなく、よく熟れた果実の香りがあり、厚みもよりある印象。
魚介はもちろん、生ハムやチーズなど、脂の旨味やコクのあるお料理でも相性が良い。
フロリアン・ベック・ハートウェグ / リースリング・ダンバッハ・ラ・ヴィル 2018
→ フランス・アルザス地方のリースリング。伸びやかでキレのある酸味は、魚介のカルパッチョやヴィネガーを効かせたサラダ、マリネなどが合わせやすいかと。
＜うっすらオレンジワイン＞1本
レヌッツァ / インディジェノーズリー・フリウラーノ 2019（ブランコラベル）
→ まったりとしたフリウラーノらしい果実味に、アーモンドのニュアンス、ナッティで厚みがあり、酸は穏やか。前菜からシンプルな味付けの白身肉まで合わせられます。
＜オレンジワイン＞2本
プソーレ / オリアストラ・カラマーレ 2018
→ 抜栓直後は穏やかな香りで、時間とともに徐々に開いてくると、オレンジを始めとした柑橘の香りや桃のような甘やかさも垣間見える。程よい渋みがあり、咀嚼回数がある程度必要なお肉などとも好相性。お肉やキノコ系のパスタ、熟成チーズとも◎
クロ・マソット / キュヴェ・オンディーヌ・ブラン 2019
→ アプリコットや黄桃のトロリとした甘やかな果実味に、しなやかなタンニンと爽やかな酸味とミネラル感で、厚みがあるのにエレガントさを感じられるバランスの良いオレンジワイン。果物とチーズの盛り合わといった簡単のものでもいけますし、豚肉や鶏肉の脂を効かせたしっかりお料理でも合わせられるかと。
＜ロゼワイン＞1本
クロ・マソット / デュヌ・ロゼ 2019
→ 果汁の旨味が凝縮したような、たっぷりとしたエキスの詰まったロゼ。トマトソースのように、トマトを煮詰めて甘さが感じられるお料理や、ベリー系の果実のソースを使った白身肉とも相性良し。
＜赤ワイン＞2本
ポルテス・オベルテス / ペトリコール 2019
→ ブラックカラントやカシスを思わせる若々しい果実味で、タンニンは開けたては中程度に感じられるが、時間の経過とともに、徐々に渋味がしなやかになり、コクと深みのある味わいと
パーネヴィーノ / アジネジナウ 2019
→ 早めに抜栓してコルクをせずに室温でしばらく置いたほうが香りが開きます。スパイスを伴った甘い果実の香り。渋味はそこそこあるので、味付けがしっかりしたお肉料理（煮込み料理なども）やハンバーグなどと合います。
＜オリーブオイル＞1点
バッリョ・インガルディア / エクストラヴァージン・オリーヴオイル 500ml 2020
→ イタリアのシチリア州で造られる、無農薬・無添加のオリーブオイル。青草のようなフレッシュ感強めの辛味を持ち、雑味なく爽快で、鮪や鰹のグリル、肉料理全般にも相性抜群です。
＜パスタ＞1点
マンチーニ / スパゲットーニ 500g
→ イタリアの星付きレストランで使われているパスタ。品種改良度合いの少ない小麦を自社で栽培、ロングパスタは乾燥温度を約45℃におさえ約40時間かけた低温長時間乾燥。これにより、小麦本来の香りとコシのある触感が癖になります。
＜チーズ＞2点
ブッラータ113g(12/23木曜入荷分)：こちらのみ2点
→ ブッラータチーズは温度が上がった方が風味が増しますので、召し上がられる30分以上前に冷蔵庫から出して器にもらえることをおすすめします。ミニトマト、生ハム、マスカット、カキ、イチジクなどのフルーツを添えて、オリーブオイルをかけられると良いかと。お好みでほんの少しだけなら胡椒もよいアクセントになります。
