無添加ブッラータ113g冷凍

1,315円(税込1,420円)

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本商品は冷凍の為、同じく冷凍の商品とのみ同梱可能です。
ワインや冷蔵のチーズなどとは同梱できません。
また、商品特性上、代引決済はできません。


[サイズ] 113g
[原材料] 生乳、生クリーム、食塩
[解凍時間] 常温3-4時間、冷蔵12時間、流水1時間が目安
[賞味期限] 冷凍状態で製造より4ヶ月
※本商品の賞味期限:2024年6月30日
※解凍後は速やかにお召し上がり下さい
※配送ご希望の場合、冷凍便でのお届けとなります。
冷蔵品(ワイン、魚介類)、常温品(パスタ、オイル等)との同梱はご遠慮下さい。

<解凍時間>
常温で3-4時間、冷蔵で12時間、止むなく急ぎのときは流水で1時間、が目安となります。
お召し上がりになる前日夜に冷凍庫から冷蔵庫へ移し、お召し上がりになる直前に常温で10分お待ちいただくと、ブッラータチーズ本来の滑らかさと濃厚は風味・味わいを感じていただけるかと。
※解凍後は、その日のうちにお召し上がりください。

<盛り付けのコツ>
カップから取り出すとカップの形が残っているので、手でコロコロとして丸くするとキレイに可愛く盛り付けることができます♪

<牛の環境>
ストレスを限りなく減らすことが、良質なミルクに繋がると考えられています。
牛の小屋には仕切りが無く、小屋と外を自由に行き来出来るようになっており、牧草などを食べることも、水を飲む事も、運動も、毛繕いも、牛それぞれの意思で自由に選択できる環境です。
当然ながら、牛にホルモン剤は投与されていません。
また、ブッラータには、安定剤、pH調整剤などの添加物は、一切使用していません。


<冷凍バージョンについて>
当店のブッラータは、ミルクのコク、薄皮と中身の一体感から生まれる食感が特徴で、ご自宅にご友人やお客様を招いての会、持ち寄り会などでご利用さる方が非常に多いです。
 
ただし、フレッシュチーズのブッラータは賞味期限が短い為、欲しいと思った時に売り切れだったり、急な来客や、思い立ってワインとチーズを楽しみたい!と思った時に手元になかったりすることがあるかと思います。
 
そんな時にも対応するべく、いつもと同じブッラータの冷凍バージョンが入荷しました♪
違いは、製造直後の最も鮮度の良い状態で冷凍しているかどうか、のみ。
 
私自身、最初に「冷凍」と聞いた時は、「機械で大規模は大量生産タイプ」というイメージから印象が良くなかったのですが、実際に食べてみて、驚きました。
 
食感に敏感な方は、巾着袋の薄皮部分にこそ、わずかに食感の違いを感じられる程度で、中のストラチャテッラに関しては、いつもの冷蔵品と遜色ありません。
 
これは乳脂肪分比率の高さによるもので、乳脂肪分比率が低いものなら、こうはいかないかと。
 
また、のびのびと育ったホルモン剤とは無縁の牛のミルクで、一つ一つ手作り、かつ無添加のブッラータなので、そもそもの品質の高さも影響しているかもしれません。
 
気になる解凍時間ですが、常温で3-4時間、冷蔵で12時間、止むなく急ぎのときは流水で1時間、が目安となります。
 
賞味期限は冷凍状態で製造より4ヶ月。
アイスクリームの如く冷蔵庫にストックしておけば、いつでも使いたい時に解凍するだけです。


<商品セレクトのストーリー(2018年の取扱開始時に記載)>

今から7年ほど前、どうしても現地で食べたい衝動に駆られ、6度目のイタリア個人旅行で訪れたプーリア州。
目的はもちろん、ブッラータ。
今でこそ、日本でも至る所で見かけ食べる機会も多いが、当時はまだ東京のリストランテの前菜で少量出てくるお店がちらほらあるくらい。

タクシーの運転手と交渉して、現地のカゼイフィーチョ(チーズ工房)まで運んでもらい、店頭で購入後、裏の作業場にも入れてもらって、目の前で一から作ってもらう体験をしました。

そして今、日本でも頻繁に目にするブッラータ。
イタリアから日本へ輸入されているブッラータは、ほぼ食べ尽くしたと思います。
ここ数年のイタリア訪問でも、プーリア州以外の各州(ローマはもちろん、サルデーニャ島でも!)でブッラータに遭遇すること多し。
さらに、先日オーストリアのウィーンでも1週間の滞在でブッラータを食すこと4回。

ブッラータに関しては、製造・販売業者さんなど本業の方を除いた、いちファンとしては、圧倒的な回数と種類を食べた自信はありますが、なかなか好みの食感ど真ん中のものはありませんでした。

が、数年前からとあるお店で食したブッラータが気になっていて、やっと当店でも販売することになりました。

イタリア現地と日本でみかけるブッラータのほとんどは、巾着袋状のモッツァレッラは分厚いのですが、今回セレクトしたのは生地が薄いタイプ。
中のストラチャテッラ(豆乳鍋に混ぜ込んだ湯葉状をイメージしてください。湯葉状のモッツァレッラです)、薄く柔らかく液体部分との一体感があります。
袋状の生地、中の個体と液体、この3つの一体感があるものが個人的には好きなのです。
袋を割るとじゅわーっと広がる様子が、なんとも食欲をそそります。

ぜひ、本物のオリーヴオイルをかけて、お召し上がりください。

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