[造手] Guy Breton / ギィ・ブルトン
[銘柄] Morgon Vieilles Vignes / モルゴン・ヴィエイユ・ヴィーニュ
[国] France / フランス
[地域] Bourgogne / ブルゴーニュ, Beaujolais / ボジョレ, Morgon / モルゴン
[品種] Gamey / ガメイ
[タイプ] 赤 / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml
<輸入元テイスティングコメント:Edited by essentia>
樹齢の高いぶどうならではの複雑な味わい。タンニンはきめ細かく液体に溶け込み、長い余韻をもたらす。鴨のローストにスパイスを効かせたソースなど、黒コショウ、クローブ、ナツメグ、シナモンなどの冬らしいスパイスとの相性が良い。
<栽培:Edited by essentia>
位置:標高350m、南東向き。土壌:岩石、シストを含む砂質。植樹:1934年。仕立てはゴブレ。
<醸造:Edited by essentia>
50hlのセメントタンクで20日間マセレーション。古樽で8ヶ月間熟成。無清澄、無濾過。
<ストーリー:Edited by essentia>
創業年:1988年(Guy Bretonが初代)
ドメーヌ解説
ボジョレーに10あるクリュのなかで、もっとも力強いワインを産み出すと評されるモルゴン村。ギィ・ブルトンは有機栽培を実践し、天然酵母で発酵、酸化防止剤は使わず柔らかく飲み心地のよいワインを造ります。ワインアドヴォケイト誌ではマルセル・ラピエール、ジャン・ポール・テヴネ、ジャン・フォアイヤールらと共に『ギャング・オブ・フォー(4人組)』と呼ばれるなど、高い評価を受けています。
Petit Max(プティ・マックス):マックスというのはギィ・ブルトン自身の愛称。
Marylou(マリルー):ギィ・ブルトンの娘さんの名前。
本人の略歴
Macon近くにある醸造学校で一年間就学、BPA取得後1985年から1987年までMarcel Lapièrreの元で醸造(栽培はしていない)、1988年に元詰めを開始。ほかの蔵では働いたことがない。父はワイン関係ではなく、祖父から受け継いだ2.50haの畑から開始。
哲学
可能な限り亜硫酸は使わない、醸造段階で科学的な介入はしない。清澄濾過ももちろんしないが、Vin Nouveauのみは時間をかけて澱を引けない理由からフィルターをかけている。
畑について
栽培方法:認証は無いが畑に使用するものも可能な限りビオで有機栽培を心がける。
その栽培方法の開始時期:1988年よりずっと。
その栽培方法を適用している畑名:すべて
栽培方法の将来的な展望:もう60歳になるので別にこれから変えるということはないとのこと。
土壌:シスト、砂、岩
自社ブドウ畑面積:4.5ha
契約ブドウ畑面積:ボジョレ・ヴィラージュ(土壌は花崗岩)0.8h、レニエ1ha
自社ブドウ畑の数:8
自社栽培ブドウ品種:ガメイのみ
ブドウ以外の自社農作物:なし
主な仕立て方法:ゴブレ
仕立ての支柱の素材:木製
添え木の素材:木製
堆肥:AB認証のものを購入
醸造について
酵母のタイプ:野生酵母
圧搾方式:水平式プレス、3000kg−3500kgサイズで15時間程度かかるという。木製の垂直式が壊れたため、ステンレスの水平式を使用、受け皿だけ木製のものをそのまま使っている
醗酵容器:50hlコンクリートタンクが主体、ポリエステルも数台使用する
熟成容器:DRCの2−3年228L古樽で5−12ヶ月熟成後大きなポリエステル容器に移し6ヶ月熟成。樽の香りを移しすぎないように考慮。MorgonVVで樽内8ヶ月、P'tit Maxで1年。
セラー環境:すべての畑は蔵よりおよそ3km圏内。蔵、醸造施設ともに地階。
年間生産ボトル本数:30000−45000本/年
(以上、輸入元情報を基にエッセンティアにて編集。転載の場合は必ず引用元を明記のこと)