CkOn専用ワインセットvol.2:泡6本

20,718円(税込22,790円)

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<泡白ワイン>6本
イル・ファルネート / ブルット・ナトゥーレ 2020
→ タメッリーニと同じく北イタリアであり、ヴェネト州のすぐ下(南)、エミリア・ロマーニャ州の造り手。タメッリーニのようなキレの良さ、酸味の心地良さがあり。タメッリーニもヴィンテージによって違いはあるけれど、前回の飲んでもらったのが結構熟成したものなので、このイル・ファルネートの方が、よりドライで果実味は弱く感じるかもしれません。
コイ・ディ・フラヴィオ・レスターニ / フリッツァンテ・キメラ (20)
→ こちらも上のイル・ファルネートと同じ州であり、キレのある飲み口が特徴。イル・ファルネートよりは果実味が感じられ、少しはタメッリーニに近く感じられるかもしれないです。
オールドボーイ / ヘイ・ボーイ!フリッツァンテ・ビアンコ 2021
→ こちらはタメッリーニと同じヴェネト州であり、産地自体も近い。シャープな酸味が特徴であり、同じに程よい果実味とコクが感じられる。タメッリーニよりは、少し厚みを感じられるかもしれません。また、このワインは、澱があるので(澱はアミノ酸が元になっていて旨味の元でもある)、何度も注ぐうちに澱が混ざって、味が濃くなります。
アンドレ・ボーフォール / ボーフォール・フレール・ブラン・ド・ノワール 2016(詳細ページ準備中)
→ こちらは、フランス南部であり、緯度的にはイタリア北部と近い。シャンパーニュに造り手であるが、シャンパーニュ地方だと冷涼で葡萄が熟しにくいため、フランス南部の葡萄がよく熟すエリアのぶどうを使って造っている。タメッリーニと同様にしっかりと葡萄が熟しているので、程よいコクがあり、キメの細かい綺麗な泡が特徴的。前回のタメッリーニは熟成が進んでいるので泡がなめらかに溶け込んでおり、このアンドレ・ボーフォールはタメッリーノまででは無いものの、2016年ヴィンテージで6年経っており、なかなか他の造り手では、この価格帯でこれくらい経ったものは珍しい。
ダニエーレ・ピッチニン / アリオーネ 2018(詳細ページ準備中)
→ タメッリーノの直ぐそばで造られている。ヴィンテージは若いが、程よい果実や蜜っぽい甘やかな風味と綺麗な酸があり、タメッリーニ好きには是非試してもらいたい逸品。
アンドレア・アリチ/フランチャコルタ・ドサッジョ・ゼロ・ウノNV
→ フランスのシャンパーニュに相当するイタリアのワイン産地「フランチャコルタ」のもの。タメッリーニようなキレの良さ、伸びやかな酸が特徴的。この造り手のエリアはタメッリーニのあるヴェネト州のすぐ左隣(西側)である、緯度的にも近い。タメッリーニと比べると、そこまで熟しはしていないしので、ややドライに感じられるかと。

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