[造手] Fonterenza / フォンテレンツァ
[銘柄] Bianco / ビアンコ
[国] Italy / イタリア
[地域] Toscana / トスカーナ州
[品種] ヴェルメンティーノ、アンソニカ、マルヴァジア、トレッビアーノ
[タイプ] オレンジ / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml
＜畑・栽培＞
有機農法
＜醸造＞
約10日間の醸し醗酵を行ったワインと、ダイレクトプレスしモストだけを醗酵させたワインをブレンドしたワイン。
＜ストーリー＞
ミラノ出身のマルゲリータ、フランチェスカ パドヴァーニ姉妹が、サンタンジェロ イン コッレに両親が別荘として購入した屋敷、フォンテレンツァで始めたワイナリーです。
ワインへの情熱は、1999年に自らモンタルチーノにブドウを植えたことから始まり、以降レ ボンチエのジョヴァンナ モルガンティやマッサ ヴェッキアのファブリーツィオ ニコライーニなどと親交を深めることで、より自然なワイン造りを模索するようになります。畑、セラーでの作業は月の運行を見ながら行い、畑では除草剤、殺虫剤などの一切の化学的農薬を用いず、使用するボルドー液も有機農法で認められている量よりも少ない量です。2004年からはボルドー液の代替としてイラクサやカモミール、スギナなど各種ハーブを煎じたビオディナミ調剤を試し始めます。温度管理を行なわず醗酵を行い、使用される2酸化硫黄もごく僅かです。
＜このワインについて＞
トスカーナ州の海沿いにある最南端の町、カパルビオの信用のおける農家から買い付けた土着白品種(ヴェルメンティーノ、アンソニカ、マルヴァジア、トレッビアーノ)を使用。
フォンテレンツァ的“軽めの白”。
（輸入元情報より引用）
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