[造手] Domaine des Fables / ドメーヌ・デ・ファーブル
[銘柄] Chaman / シャマン
[国] France / フランス
[地域] Savoie / サヴォワ地方
[品種] Chasselas / シャスラ
[タイプ] オレンジ / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml

<輸入元テイスティングコメント:Edited by essentia>22VT
このワインには特別な意図があり、何か違うことをしようとしています…蜂蜜、オレンジピールの砂糖漬け、甘いスパイスの香り。口に含むとしなやかで、マセラシオンによってもたらされたうまみが感じられます。

<栽培:Edited by essentia>22VT
場所:Pays de Gex, Domaine de Mucelle, 南向き, 標高:280m, 土壌:氷堆石(モレーン), 栽培:ビオロジック&ビオディナミ, 樹齢:40年, Guyot仕立て, 40hl/ha

<醸造:Edited by essentia>22VT
2022年9月17日に手摘みで収穫。全房を15日間醸し、水平式プレスで搾汁。500Lの古樽で澱と共に10ヶ月熟成。瓶詰め前に一度ラッキング。2023年8月初旬に瓶詰め。

<ストーリー:Edited by essentia>
「vignoblevivant vinsvibrants vinsd'emotion ⽣き⽣きしたぶどう畑、バイブのあるワイン、⼼動かすワイン」
「毎年、⼼に響くエモーショナルなワインを造る。⾃⾝の冒険とともに、テロワール、ミレジム、ぶどう品種の物語が表現されたようなワインを造りたい。」

ドメーヌ・デ・ファーブルは、フランソワ・ジルによって、オートサヴォワのローヌ川とブルジェ湖の近くのショーターニュの丘斜⾯に2018年設⽴されました。フランソワは、オーヴェルニュの農家出⾝。⼯業⼤学&アートスクールで学んだ後、あるワイナリーで働いたことをきっかけにヴィニョロンになることを決意。モンペリエの醸造・栽培学校で学び、ニュージーランドやスイスのワイナリーで約10年の経験を積んで独⽴。

放棄されていた畑やコーペラティブの畑だったところを購⼊したブドウ畑の区画は現在合計4.1ha。⼟壌は、砂岩モラッセと氷堆⽯モレーン⼟壌で、南⻄向きの⽇照とブルジェ湖とローヌによる穏やかな気候の恩恵を受けています。また、森、⼩川、牧草地と隣接しており、有機栽培とビオディナミ農法で管理し、⽣物多様性のバランスと豊かさを追求しています。

セラーでは、収穫したブドウを非常に⼤切に扱い、優しく醸します。発酵はすべて⾃然酵⺟によるもので、エルヴァージュの作業は天体の星の動きに沿って⾏います。無濾過・無清澄。亜硫酸は必要な場合のみ、瓶詰め前に僅かだけ(10ppm)添加します。

ラベルは彼⾃⾝が描いたもので毎年新作の絵で発売されます。⽇本⽂化⼤好きで特に宮崎駿さんに影響をうけています。
(以上、輸入元情報を基にエッセンティアにて編集。転載の場合は必ず引用元を明記のこと)
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