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[造手] Moment Mori Wines / モメント・モリ・ワインズ
[銘柄] Everything is free / エヴリシング・イズ・フリー
[国] Australia / オーストラリア
[地域] Victoria / ヴィクトリア州
[品種] Nero d'Avola, Moscato Giallo / ネロ・ダーヴォラ, モスカート・ジャッロ
[タイプ] ロゼ(軽い赤) / 辛口 / ライトボディ〜ミディアムボディ / SO2(酸化防止剤)無添加
[容量] 750ml
<銘柄エピソード:Edited by essentia>2022VT
このキュヴェは2022年の新商品です。私は「変化だけが永遠である」というテーゼを固く信じていて、新しいキュヴェでそのことを表現しようと力を尽くしてみました。私は、人生における他のあらゆることについての取り組み方と同じようにワイン造りをしたいと考えています。それは物事を前進させ続けること、学び続けること、進化し続けるということです。私の造るワインたちは、その個性を保持しつつもよりヴィンテージを重ねるごとに洗練され、言うなれば『タイト』な仕上がりになっています。これは明らかな進歩であり、私は非常に満足しています。
<輸入元テイスティングコメント:Edited by essentia>2022VT
本キュヴェはネロ・ダーヴォラとモスカート・ジャッロのブレンドで、複雑でありながら飲みやすく、素晴らしい骨格を持つライトな赤ワインです。私がワインに最も求めるのは常にバランスであり、この2022年のワインはそれを見事に表現していると思います。このワインは果実味、ミネラル、酸味の調和が素晴らしいです。
<栽培:Edited by essentia>2022VT
このワインに使われたブドウは、ヒースコートにあるマウント・キャメルの斜面でチャルマース家によって栽培されたものです。ここは非常に岩がちな火山性土壌で、鉄鉱石、ドレライト、グリーン・バサルト、ジャスパーが複雑に混ざり合い、ワインに豊かなミネラルを与えてくれます。
<醸造:Edited by essentia>2022VT
この二つの品種は別々に仕込まれ、発酵は100%ステンレスタンクで行われました。いずれも、私が過去8年間改良を重ね、今では自在に使いこなすことができると自負している『セミ・リキッド・マセレーション』という手法を採用しています。この方法は、タンニンを抽出しすぎたり、あからさまに果実味を前面に押し出したりすることなく、ワインをリーンな状態に保ちながら、フレーバーとフェノール類をうまく抽出することができます。ボトリングはグラヴィティ・システムで行い、その際に20ppmのSO2を添加しました。
<ストーリー:Edited by essentia>
Daneはもともとニュージーランドの南島のウエストコースト出身です。大自然の中で育った彼にとって自然に造られないワインは違和感でしかなかったそう。大柄でたくましい髭、キャップにド派手なシャツ、という出で立ちはまさにギャングスターといった感じではあるものの、非常にまじめな性格や澄んだ瞳はワイン共々Momento Mori Winesの魅力の一つとなっています。
2004にオーストラリアに移住し、コーヒー業界でバリスタとしてWild Open RoadやProudMaryなMelbourneのなかでもトップクラスと言われるカフェで活躍していましたが、2009年もともとワインに興味を持っていた彼はVictoria州のHarcourt Valleyにあるワイナリーで働き始めます。その後フランスで研修し、その間、彼はJean Francois GanevatとPierre Overnoyを訪れ、彼らのワイン造りの哲学や情熱をシェアし共感することができました。その経験は今の彼のワインメイキングの核となっています。また彼は今は亡きRadikonのワインと出会い、イタリアのぶどうが持つ華やかな香りや、スキンコンタクトが生む複雑味などに魅了され、全てのキュヴェはイタリアのぶどう品種から成っています。
ワイナリーのすべては手作業で行われ、必然的に生産量はかなり少ないものの、SO2無しでなおかつ清潔で純粋なワインを作る唯一の方法は、発酵からボトリングまでのすべての面において優しく、丁寧に自分ですべてを行うということだと彼は言います。
もっともオーストラリアのナチュラルワイン界を感動・震撼させているワイン・ワイナリーです。
(以上、輸入元情報を基にエッセンティアにて編集。転載の場合は必ず引用元を明記のこと)