ロンコ・デル・ベトゥッレ / ピノ・グリージョ 2021

A1519

4,000円(税込4,400円)

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[造手] Ronco delle Betulle / ロンコ・デッレ・ベトゥッレ
[銘柄] Pinot Grigio / ピノ・グリージョ
[国] Italy / イタリア
[地域] Friuli Venezia Giulia / フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州
[品種] Pinot Grigio / ピノ・グリージョ
[タイプ] 白 / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml

<テイスティングコメント:Edited by essentia>
グラスに注ぐと、ほんのり麦わらやストローイエローの色合いが美しく映えます。香りは繊細でフローラルな印象がまず立ち上がり、白桃、青リンゴ、アカシアなどの果実・花のニュアンスが重なり合います。さらに、微かに白い花の甘い香りやミネラルの清涼感が補助的に現れ、柔らかな風味の輪郭を描きます。
口に含むと、瑞々しく軽やかな果実感がまず広がり、程よい酸が舌を引き締めて飲み心地を引き立てます。皮との短時間接触による軽やかな厚みと、果実のクリーンさが調和し、バランスの取れた中庸なボディを感じさせます。余韻には果実の甘みと共に、石灰質土壌を思わせるミネラル感、そしてきれいな余韻の清涼さが残ります。
総じて、エレガントさと飲みやすさを両立させた白ワイン。前菜、魚介類、白身魚、貝料理、サラダ、または軽いチーズなどとのペアリングに特に適しています。適温は 10〜12 °C 程度で、フレッシュさと香りの華やかさを保ちつつ楽しみたいでしょう。

<銘柄エピソード:Edited by essentia>2022VT
Pinot Grigio 2022 が Wine Spectator にて 89/100 を獲得。

<栽培:Edited by essentia>
フリウリ・コッリ・オリエンターリの東部の丘陵地にあるわずか17ヘクタールの畑。土壌は「ポンカ」と呼ばれる、石灰粘土質に石灰の砂岩が混ざったフリウリの特殊な土壌。設立当初(1967年)から現在まで、完全な有機農法で栽培を継続。

<醸造:Edited by essentia>
伝統的な銅がかった色調を得るため、醸造過程で短時間の浸漬を行う。本銘柄の正確な情報が無い為、参考に、以下、リボッラ・ジャッラの情報を載せます。手摘み収穫後、除梗し、数日間の低温スキンコンタクト。90%のステンレスタンクと10%大樽による発酵、熟成。シュール・リー期間は5-6ヶ月。熟した洋梨とハーブの香りが絡み合い、フレッシュさと優雅さ、ミネラル感を併せ持つ。

<ストーリー:Edited by essentia>
1967年の設立以来、スロベニアと隣接するフリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州東部の丘陵地帯に、ロンコ・デル・ベトゥッレは居を構えている。暖かいアドリア海の恩恵と太陽の恵みを十二分に受ける事の出来るこの地は、11世紀初頭にアゴスティーノ会の修道士が葡萄の植樹を行った歴史と伝統を誇る。
「ワインの個性は常に大地や太陽、そして空気から生まれるもの。決して作られたものから生まれるものではない。」
(以上、輸入元情報を基にエッセンティアにて編集。転載の場合は必ず引用元を明記のこと)
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