バルトロ・マスカレッロとロアーニャ、ランゲ地方の巨匠2本セット!
昨年末と同様、今年もバルトロ・マスカレッロのバローロ入の幸袋をご用意しました。今回のパートナーは、ロアーニャのバローロ。
「ロアーニャ」の歴史は古く1880年まで遡る。1890年にバルバレスコが初めて造られたので、それ以前から「ロアーニャ」はワインを造っており、1953年に「パイエ」を取得。
現当主は「アルフレッド・ロアーニャ」。1971年が彼の最初のヴィンテージで「エリオ・アルターレ」と同世代。アルフレッドはエリオと共に栽培や醸造を研究していたが、エリオとは反対に何も変えないことを選択した。ロアーニャは、100年前からワイン造りの哲学は何も変えていない。
1989年に購入したロアーニャのモノポールが「ピラ」。カスティリオーネ・ファレットに位置する。3方向を森と崖に囲まれた孤立した畑で砂質が主体(石灰質、青色粘土質、トゥーフォ)というバローロでは珍しい土壌。この畑のネッビオーロはマルゴッタでオリジナルのクローンを残していて、ほぼ全てが自根。4.88haで他の畑と面していないので独自のテロワールが残されている。(輸入元コメントより)
というわけで、今回の幸袋は、
バルトロ・マスカレッロ / バローロ 2017
ロアーニャ / バローロ・ピラ 2018
※以前、某生産者の高額ワインを、他人のクレジットカードを使ってなりすまし決済・購入されたことがあった為、この幸袋の決済方法は[お振込み]のみとさせていただきます。[決済方法]で[特別契約]をお選びください。振込先情報をご連絡させていただきます。