[造手] Lammidia / ラミディア
[銘柄] Misceia / ミシェラ
[国] Italy / イタリア
[地域] Abruzzo / アブルッツォ州, Pescara / ペスカーラ県
[品種] Trebbiano, Montepulciano, Pinot Noir, Cabernet Sauvignon, Pecorino, Malvasia, Moscato Rosa / トレッビアーノ, モンテプルチアーノ, ピノ・ノワール, カベルネ・ソーヴィニョン, ペコリーノ, マルヴァジア, モスカート・ローザ
[タイプ] ロゼ/ 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml
<銘柄エピソード:Edited by essentia>
ミシェラはイタリア語で「混ぜ物」の意味。2018年のミシェラに2019年のビアンケットを足している。とにかく簡単でふざけながら飲むワイン!まるで軽くビールを飲むような気軽さをイメージ。
<栽培:Edited by essentia
畑は醸造所から遠く、海の目の前にある。標高は150m〜350m。土壌は主に粘土、砂質土壌に岩盤は石灰。全部で3ha。有機栽培。
<醸造:Edited by essentia>
マセラシオン・カルボニックやスキン・コンタクトなど色々・・具体的には秘密!それぞれ別々のタンクで4カ月間熟成。ブレンドしてさらに4カ月間タンク熟成。一切添加物を使用せず、フィルターもコラージュも行わない。もちろん自生酵母のみで発酵。SO2ゼロ。
<ストーリー:Edited by essentia>
モットーは「100% Uva e Basta」=「100%ぶどう、それだけ!」
造り手のマルコ・ギュイリアーニとダヴィデ・ジェンティエは幼い頃からの大親友。
ワインが大好きで、ある日自然派ワインに出会う。マルセル・ラピエール、レ・コステ、ロレアーノ、コーネリッセン、ソリニー、シュトロマイヤー、パルティーダ・クレウス、ル・トン・デ・スリーズなどなど、そうそうたる蔵元のワインに影響を受け、飲みやすさと旨みの深さに感激した二人。今はまだ二人とも本業ではないが、サイドビジネスで自分たちが好きな自然派ワインを醸造することに!二人とも醸造学校には一切通っておらず、色々な本を読んだり、あちこちの生産者に情報やコツを教えてもらい、初めてワインを造ったのが2010年。最初の年は3キュヴェだけだったが、実験好きの彼らは一気にキュヴェ数も増やし、2016年時点では13キュヴェにも!常に勉強中の二人。
(以上、輸入元情報を基にエッセンティアにて編集。転載の場合は必ず引用元を明記のこと)