トリンケーロ / バルスリーナ 2018

C1140

3,400円(税込3,740円)

在庫状況 残り1

購入数

[造手] Trinchero / トリンケーロ
[銘柄] Barslina / バルスリーナ
[国] Italy / イタリア
[地域] Piemonte / ピエモンテ州
[品種] Barbera / バルベーラ
[タイプ] 赤 / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml

<畑・栽培>
ヴィーニャ・デル・ノーチェとともにワイナリーを代表する区画。一番古く植樹されたブドウは1930年代にさかのぼる3haの畑。南西の丘陵地帯、標高250m。中質粘土土壌。一切の肥料を撒かず、ボルドー液以外の化学的な薬剤に頼らない農業を行っている。

<醸造>
10月上旬に収穫。マセレーションの状態で約35日間醗酵、スラヴォニア産オーク大樽で熟成。

<ストーリー>
アスティ県で一番初めにDOCワインの自家元詰めを行うための登記をした造り手、トリンケーロ。現当主エツィオは3代目に当たります。当初から、自然環境に最大限配慮した農業を心がけ、セラーでも人為的関与を極力避け、納得できないものはボトリングしないワイン造り&大樽での長期熟成を理想としてきました。

元々は40haもの畑を所有していましたが、もっとも条件の良い畑13haほどを残して他はすべて売却もしくは賃貸しに。残した畑のなかでも、最も重要な2区画がワイナリーに隣接した畑ヴィーニャ・デル・ノーチェとその隣のバルスリーナ。ノーチェは1920年代に、バルスリーナは1930年代にバルベーラが植えられた畑です。粘土質で肥沃な地質を持つアスティ地区ということもあり、施肥をしなくてもアルコール度数の高い、凝縮した果実味を持つワインができると考える彼は一切の肥料を撒かず、ボルドー液以外の化学的な薬剤に頼らない農業を行っています。

バルベーラが主要品種ですが、その他にも9種類のブドウを栽培していて、白以外は全て単一品種でリリースさせていますので、ワイナリーの規模を考えると、非常に多種類のワインを造っていると言えます。
(以上、輸入元情報より引用)[]

カテゴリーから探す