イル・コッレ / ロッソ・ディ・モンタルチーノ 2019

C1117

5,000円(税込5,500円)

[造手] Il Colle / イル・コッレ
[銘柄] Rosso di Montalcino / ロッソ・ディ・モンタルチーノ
[国] Italy / イタリア
[地域] Toscana / トスカーナ州
[品種] Sangiovese / サンジョヴェーゼ
[タイプ] 赤 / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml

<畑・栽培>
ブルネッロと同じ区画&選別基準で収穫したブドウを使用。標高約480m。畑は全体で約8ha。健全なブドウを育てることを心がけ、ワインを造る上では「時間」と「清潔」を何よりも大事にしている。

<醸造>
野生酵母のみでステンレスタンクにてアルコール醗酵を行い、約24か月スラヴォニアンオーク樽で熟成。ブルネッロよりも熟成期間は短く、約18-22か月でリリース。

<ストーリー>
家族全員がトスカーナ州シエナで生まれ育ったカルリ一家。公証人だった父は娘カテリーナの生まれ年である1972年にモンタルチーノにあるイル・コッレを休暇用の別荘として購入し、まず3haの地にブドウ樹を植えたことからスタートしました。父は公証人として忙しく働きながらも、休日には畑で農作業に時間を費やすことでバランスを取っていました。

1998年から、現当主カテリーナが父の趣味だったワイン造りを仕事として引き継いでから、現在では標高約480mにある約8haの土地でサンジョヴェーゼを栽培し、年間約3万本を生産しています。

「畑で完璧な仕事ができたらセラーでは何もしなくて良い」という醸造家ジュリオ・ガンベッリの言葉に影響を受け、畑では健全なブドウを育てることを心がけ、ワインを造る上では「時間」と「清潔」を何よりも大事にしています。ブルネッロというワインの特性上、熟成において樽のなかで呼吸させる時間が必要と考えているため、自身が必要と判断した年には例年より長く樽での熟成を長く取ることもあります。
(以上、輸入元情報より引用)[]

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