[造手] La Soeur Cadette / ラ・スール・カデット
[銘柄] Bourgogne Chardonnay / ブルゴーニュ・シャルドネ
[国] France / フランス
[地域] Bourgogne / ブルゴーニュ地方
[品種] Chardonnay / シャルドネ
[タイプ] 白 / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml
<このワインについて>
ブドウはマコンの有機のブドウ栽培農家から購入。ヴェズレイからマコンはかなり距離があるが、共にワイン造りを学んだ同世代の友人が多い、ボジョレーやマコンのブドウでワインを造ることは、ヴァランタンにとっても楽しみの一つ。南らしいふくよかな果実味。
<畑・栽培>
マコンの有機のブドウ栽培農家から購入。粘土石灰質土壌。南南西向き。1980年代植樹。21ha。ビオロジック栽培。化学薬品は一切使用しないが型にははまらずブドウ樹に付き添い常に進化し続けていく。
<醸造>
ステンレスタンクで発酵。ステンレスタンクで9ヶ月間熟成。
<ストーリー>
醸造所はヴェズレイにあり、同地のドメーヌ・ド・ラ・カデットで、父ジャン・モンタネと働きつつ、母親カトリーヌのドメーヌ・モンタネ・トーデンでは醸造責任者として腕を振るう、ヴァランタン・モンタネのネゴシアン部門。醸造される買いブドウは、ヴェズレイ周辺のブドウだけでなく、ヴァランタンの醸造学校時代や、彼と志を同じくする友人の多い、ボジョレーやマコンのブドウの仕込みもしている。ドメーヌ・ド・ラ・カデット同様、ヴァランタンの父ジャンの設立したネゴシアンだが、2014年ころからは、醸造学校や海外での経験を経て帰ってきたヴァランタンに次第に、運営を任せるようになり、近年ではヴァランタンが責任者としてワイナリーを経営している。2019年現在の生産ワインはヴェズレイ、マコン、ボジョレーを主軸にしているが、様々な地域でのワイン造りを経験し、好奇心の強いヴァランタンは、また新たな可能性を探しているようだ。
(以上、輸入元情報より引用)[]