[造手] Alberto Anguissola / アルベルト・アングイッソラ
[銘柄] Casebianco / カゼ・ビアンコ
[国] Itary / イタリア
[地域] Emilia Romagna / エミリア・ロマーニャ
[品種] Malvasia, Moscato, Olturgo, Marsanne / ルヴァジーア、モスカート、オルトゥルーゴ、マルサンヌ
[タイプ] オレンジ / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml
<テイスティングコメント>
鮮やかな山吹色です。白桃やライチ、グレープフルーツ、ハーブ華やかさがまず感じられます。飲むとタンニンも感じますが、それ以上に豊かな果実味が広がります。酸味は穏やかで軽やか。醸し醗酵の旨みも中盤からしっかりと感じられます。 総じて心地良さ、ほろ苦さがあり、飲み飽きのこない味わいです。
<畑・栽培>
ピアチェンツァ南西部、トラーヴォの標高530-560m、南向きの険しい斜面。
化学肥料も、除草剤などの化学的な農薬も一切使わず、ボルドー液をのみを使用。
<醸造>
白は全てを混醸、皮ごと醗酵。
<ストーリー>
その土地の持つ個性と、ヴィンテージの特徴を余す所なく表現
生産者アルベルト アングイッソラが1998年に始めたワイナリー。土壌や微気候などの調査の結果、現在の畑があるピアチェンツァ南西部、トラーヴォの標高530〜560m、南向きの険しい斜面を選び、1998年に0.32ヘクタール、2000年に0.75ヘクタールのピノ・ネーロを植えました。
その土地の持つ個性と、ヴィンテージの特徴を余す所なく表現した、そして他のワインとも容易に違いを判別できるような個性を内包したワインを造ることを目標としており、その実現のためには畑での自然なアプローチが必須と考え、化学肥料も、除草剤などの化学的な農薬も一切使わず、ボルドー液をのみを使用しています。
セラーでも自然な造りを心がけ、温度管理も培養酵母の添加せずに醸造を行っています。
(以上、輸入元情報より引用)[]