[造手] Waris Larmandier / ワリス・ラルマンディエ
[銘柄] Champagne Particules Crayeuses Non Dose / シャンパーニュ・パルティキュール・クレイユーズ・ノンドセ
[国] France / フランス
[地域] Champagne / シャンパーニュ地方
[品種] Chardonnay / シャルドネ
[タイプ] 白 / 発泡 / 辛口 / ミディアムボディ / ノン・ドサージュ
[容量] 750ml
＜このワインについて＞
Avize、Cramant、Oger、Mesnil-sur-Oger、Chouillyの5つのグランクリュのブレンド。ドサージュ0g/L。2013年+2014年+レゼルヴワイン(21hl樽)を使用した熟成感も加わるリッチなシャンパーニュ。
＜輸入元テイスティングコメント＞
フレッシュなタイプのシャンパーニュ。レモンを思わせるフレッシュな味わい。歯切れのよいアタック。クリーミーでなめらか。
＜畑・栽培＞
チョーク質土壌。樹齢平均50年。Demeter認証。
＜醸造＞
ステンレスタンクおよび樽で発酵。6-12ヶ月(ブルゴーニュ産の古樽(5年))で、瓶熟成60ヶ月。
＜ストーリー＞
将来が期待される家族経営の生産者が造るビオディナミ・シャンパーニュ。
現当主マリー・エレン・ラルマンディエ(Marie Helene)は、20年以上も前からいち早くビオディナミを実践していたヴェルテュ村メゾンギイ・ラルマンディエのオーナー、ピエール・ベルニエ(Pierre Bernier)の妹にあたる人物。これまではフランス国内の一般消費者を主要顧客としてきたが、マリー・エレンが女手一つで育てた3人の子供は、今回ご紹介するメゾン・ワリス・ラルマンディエを新世代シャンパーニュ生産者の注目筆頭株へと導きつつある。フランスおよびコンクールでの数多くのメダル受賞を自らのクオリティの指標としてきたが、近年はメディアからの引き合いも多くなってきているのはその証ともいえる。
(以上、輸入元情報より引用)[]
