[造手] Domaine de la Patelle / ドメーヌ・ド・ラ・パテル
[銘柄] Bout D'vin / ブー・ヴァン
[国] France / フランス
[地域] Jura / ジュラ
[品種] Trousseau / トゥルソー
[タイプ] 赤 / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml
<銘柄エピソード:Edited by essentia>
ブー・ヴァン=ワインのかけらの意味。このワインを造っているときにパスカルの息子が瓶を割ったというエピソードからこの名前に。
<輸入元テイスティングコメント:Edited by essentia>
ブルーベリーやブラックべリー、フレッシュなプラムなど身体を潤す摘みたて果実の瑞々しさが口いっぱいに広がりチャーミング。余韻にはスミレやバラの華やかな香り。ジュラでの作付けはわずか5%という希少なトゥルソー。熟成ポテンシャルも。
<栽培:Edited by essentia>
樹齢60年。粘土石灰質土壌。ビオディナミ。
<醸造:Edited by essentia>
除梗したぶどうをステンレスタンクで2週間半マセラシオン。ステンレスタンクで1年間熟成。
<ストーリー:Edited by essentia>
巨匠、そして樽職人としての経験が唯一の個性を生み出す!
世界を代表する蔵元・ステファン・ティソの元、才能を開花させる!
ジュラ生まれのパスカル。林業に従事したあと、フードルなどワインの木樽職人として働く。そこでワインの世界を身近に感じていたパスカルは、造り手になるべくワイン醸造学校で学んだあと、ステファン・ティソの元で2年間修行するという得難い経験をする。
ステファン・ティソと言えば、ご存じの通りジュラ、そして世界を代表するトップ・オブ・トップの蔵元!ステンファンの元で得た経験、そして樽職人としてのパスカル自身の経験を存分に活かす時がついに来た!
2021年、アルボワにある50rの小さな畑を引き継ぐ。ステファンの元で働きながら、最初のキュヴェ"Coup de Feu"をつくった。そして2022年にDomaine les Bodinesの畑を引き継いだ。ここは15年間ビオディナミで栽培されてきた畑。ここで彼はジュラの全品種を丹念に栽培している。
現在畑は全体で約6ha。白ぶどうの畑は石灰質土壌と泥灰土。赤は粘土石灰質土壌。区画のひとつにかつて"La Patelle"(パテル)と呼ばれる小屋があった。パスカルはこの小屋を気に入り、古き良き時代のアルボワの象徴という意味を込めてドメーヌにその名前を名づけた。
木樽職人としての経験を活かし、特に力を入れているのが樽の使い方!
醸造は師であるステファン・ティソの影響を強く受け、
「ピュアで正確なワインをつくることを心がけている」(パスカル)。
スタイルを洗練させるために、さまざまな熟成方法を模索している。木樽職人としての経験を活かし、特に力を入れているのが樽の使い方。シャルドネの『ル・キオスク』はバリック樽での熟成後、アンフォラ、コンクリートタンク、フードル樽と様々な熟成を経て完成させるというこだわり!!100%完璧に熟した自然栽培に集中するのは当然の事。その上でパスカルは醸造においてもこだわり抜く!ピュアで正確なワインを造るというこだわりは半端ではない。バリックだけでなく、より大きなフードル樽を使うことで、エレガントさを表現するのはジュラ、そしてブルゴーニュのトレンド。樽職人として、フードル樽をつくってきたからこそ、パスカルの経験がここに活きる。そこにアンフォラの導入、長い熟成によるワインの呼吸。また赤ワインについてはSO2の添加なし!と、こだわりを挙げればきりがない。ビオディナミ農法を実践しているものの、今のところ認証は取得していない。世界的に枯渇状態のジュラワイン。新しい蔵元と出会える貴重な機会を得られたのはステファン・ティソとの15年来の絆があったからこそ!
(以上、輸入元情報を基にエッセンティアにて編集。転載の場合は必ず引用元を明記のこと)