[造手] De Bartoli / デ・バルトリ
[銘柄] Sole e Vento / ソーレエヴェント
[国] Italy / イタリア
[地域] Sicilia / シチリア州
[品種] Grillo, Zibibbo / グリッロ, ズィビッボ
[タイプ] 白 / 発泡 / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml
<銘柄エピソード:Edited by essentia>
マルサーラで獲れたグリッロにパンテッレリーア島で獲れたズィビッボ(モスカート)で造られるワイン。
<栽培:Edited by essentia>
ズィビッボに関しては、1989年から北東向きの標高400mの畑で栽培を始めた。有機栽培。
<醸造:Edited by essentia>
ブドウを除梗、優しく破砕し、約24時間のマセレーションとアルコール醗酵を行う。ソフトプレス後、モストは48時間低温で休ませ、ステンレスタンクで自然酵母で醗酵の続きを行う。
<ストーリー:Edited by essentia>
紀元前から多くの支配者によってその都度街の姿を変えてきた、シチリア島の西部トラーパニ県のマルサーラで1978年に創業したデバルトリ。フランスにルーツがある母ジョセフィーンから、2世紀以上に渡ってブドウが栽培されてきたバーリオサンペーリ(サンペーリ荘園:由緒正しい農場に伝わる伝統的な建物と農園)を農学の学位とレーシングカーへの情熱を持った若きマルコが引き継ぐ形でワイナリーは始められました。
ワイン法によって歪められた現代のマルサーラに抗議する形で、地域性に焦点の合った真のマルサーラともいうべきヴェッキオサンペーリを1980年に初リリース。ワイナリー創業にあたり、マルコが親戚、近隣の農家、廃業してしまったワイナリーから買い集めたワインは20万リットルにおよび(750ml換算で26万本相当)、中には1903年や1958年などのヴィンテージも存在し、40年経った今でも樽で熟成されています。
1984年にパンテッレリーア島(シチリア本島とチュニジアのほぼ中間地点にある島)にある南西向き、標高200mのブックラム(アラブ語で“ブドウ畑の父”の意)という地区に5ヘクタールの畑と、1700年代に建てられたこの島独特の建築様式の家屋ダンムーゾを取得し、ワイナリーを始めました。1986年にパッシート、1989年からは北東向きの標高400mの畑でズィビッボの栽培を始め、1991年頃からピエトラネーラとグラッポリ・デル・グリッロというスティルワインの生産も開始します。
2009年からは長男レナートがTerzavia(テルツァヴィーア、“3つ目の道”の意)という名前の別会社を立ち上げ、スプマンテの生産を始めます。2011年にマルコが亡くなってからは、レナート、セバスティアーノ、ジュゼッピーナがマルコの遺志を引き継ぎ、世界でも類を見ないこのワイナリーを運営し、マルサーラに11.5ヘクタール、パンテッレリーアに6.5ヘクタールの畑でブドウを有機農法で栽培、年間約10万本をボトリングしています。
2015.01.09 造り手紹介 デ・バルトリ その1(2013.1筆+2015.1加筆)
2015.01.10 造り手紹介 デ・バルトリ その2(2015.1筆)
2016.02.15<セバスティアーノ デ バルトリ インタビュー>【Full Ver.(43:44)】
2016.02.15<セバスティアーノ デ バルトリ インタビュー>【Short Ver.(1:28)】
(以上、輸入元情報を基にエッセンティアにて編集。転載の場合は必ず引用元を明記のこと)