ラ・リコッラ / ニエンテ・デ・ニエンテ 2021

A1434

6,600円(税込7,260円)

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[造手] La Ricolla / ​ラ・リコッラ
[銘柄] Niente de Niente / ニエンテ・デ・ニエンテ
[国] Italy / イタリア
[地域] Liguria / リグーリア州
[品種] Bianchetta Genovese / ビアンケッタ・ジェノヴェーゼ
[タイプ] 白〜薄オレンジ / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml

<銘柄名について:Edited by essentia>
"Niente de Niente" は、標準的な綴りでは "Niente di Niente
niente = 何もないゼロ
di = 〜の、〜に関して(口語では "de" と発音・表記されることも)
niente di niente = 何もないどころか、本当に何もない(強調表現)

<栽培:Edited by essentia>
畑は0.4ha、石混じりの粘土質土壌、及び、石灰質土壌。ビオディナミ農法。仕立てはグイヨ方式、密植率:5,500本/ha、収量:55h/ha、樹齢40年。

<醸造:Edited by essentia>
収穫は手摘み。温度管理せずに天然酵母でセメント槽による発酵。マセレーションは4−5日。MLFあり。熟成はアンフォラ6ヶ月、瓶内3ヶ月。ノンフィルター、SO2無添加。SO2含有量:10 mg/l以下。生産本数:1,000−1,500本。

<ストーリー:Edited by essentia>
リグーリア州ジェノヴァ県ネに位置するダニエレ・パルマ氏が営む小さな蔵元。ダニエレは、家族が営む蔵元で20年間ワイン造りの経験した後、2004年に自らの蔵元を起ち上げた。トレッビア渓谷、アヴェト渓谷、パラディーゾ湾等に囲まれた、5ha、6つの畑から成り、その内4つは放棄された畑をダニエレ自身が再生を行った。これらの畑では、この地方の歴史的品種であるヴェルメンティーノ、ビアンケッタ、チリエジョーロ、サンジョヴェーゼ等を栽培。当初から慣行農法に疑問を持ち、除草剤等の農薬は一切使わず、2019年にビオディナミ農法を採用した。醸造においては、収穫時のセレクションにより自然なかたちでの醸造を実現し、過去に習い酸化防止剤等の添加物を一切使用することなく、若干の酸化を伴いつつも長熟可能なワイン造りを実現している。ラ・リコッラのHPには彼自身の言葉が記載されている:「自分にとって、ぶどうの果皮が酵母であり、時の経過が清澄であり、澱が酸化防止剤であり、アンフォラが熟成樽であり、そして畑が醸造所である」
(以上、輸入元情報を基にエッセンティアにて編集。転載の場合は必ず引用元を明記のこと)
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