[造手] I Cangianti / イ・カンジャンティ
[銘柄] Confine Macerato / コンフィーネ・マセラート
[国] Italy / イタリア
[地域] Toscana / スカーナ州
[品種] Trebbiano Toscano 90%, Verdello 10% / トレッビアーノ・トスカーノ, ヴェルデロ
[タイプ] オレンジ / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml
<銘柄名の由来>
Confine コンフィーネとは『境界』を意味します。ストッピーニ兄弟は、ウンブリア人であり、ほぼ毎日トスカーナとウンブリアの境界を越えて畑に仕事に行っています。またこのワインの色合いは境界で見られる早朝の日の出の色を思い出させてくれるため、このように命名されました。エチケットは、マッテオとルカの母であるシルヴィアを描いたデザインです。
<畑・栽培>
収穫日は2品種とも9/2。畑はトスカーナのヴィノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノと、ウンブリアのコルチャーノにあり、栽培面積は4.3ha、認証を受けていないが栽培はビオロジック。
<醸造>
手摘みで収穫した異なる品種のブドウを除梗・破砕して一緒に醸造。発酵タンクで果皮と共に野生酵母のみで自然に発酵。マセレーションの期間は5ヶ月。醸造添加物は一切加えずに醸造。バスケットプレスによる手動での圧搾後、ステンレスタンクで自発的なマロ発酵と熟成。熟成後、無清澄、ノンフィルター、亜硫酸無添加で瓶詰め。SO2は圧搾時に必要最小限のみ添加。2022年10月時点のSO2トータルは24mg/L。アルコール度数は13%。
2021ヴィンテージの総生産量は1,000本。
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(以上、輸入元情報より引用)[]