[造手] Nibiru / ニビル
[銘柄] Carbonic Riesling / カルボニック・リースリング
[国] Austria / オーストリア
[地域] Niederosterreich / ニーダーエスタライヒ州
[品種] Riesling / リースリング
[タイプ] オレンジ / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml

<限定リリースワイン>
通常の定番ワインではなく、ヴィンテージの良い年のみ特別にリリース。

<輸入元テイスティングコメント>
クリアなレモンイエロー。柑橘、清涼感あるセージの香り。味わいは黄色い桃、果実エキスの濃さ、香りを強く感じられます。アカシアの白い花、ハチミツの甘やかな風味がじわじわ広がり、時間がたつごとにどんどん広がっていきます。今もおいしく飲んでいただけますが、寝かせていただいたら驚くようなポテンシャルを発揮しそうなワインです。

<畑・栽培>
カンプタール地区モラントシュ村の樹齢65年の原成岩、片麻岩土壌のシュタインライテン畑のブドウを使用。

<醸造>
手摘みで収穫、選果後、破砕せず、全房で12日間MC。プレスし、ステンレスタンクに移し、落ち着かせ、シュール・リーにて熟成。ノン・フィルターで瓶詰め。

<ストーリー>
代々続くオーストリア、カンプタールの醸造所で生まれ育ち、14歳から4年間、葡萄栽培と醸造を学校で学ぶ。その後、シュロス・ゴベルスブルグなどオーストリーのワイナリーにて研修、2016年-2018年の収穫をヨハン・メイヤーで経験し、オーストリアに戻り、両親の醸造所を手伝いながら自分自身のワイン「ニビル」を奥様のユリアさんと一緒に立ちあげる。

ヨセフは、長い期間をかけながら、自由で固定されず、唯一の方向に進んでいきたいというワイン造りへの思いがあり、太陽の周りを逆方向に長い周期で回っている唯一の惑星「ニビル」を、自分の目指すスタイルと重ね、ワイナリー名としました。

ボトルのロゴは、その昔、カンプタールの周りに住んでいたケルト人のシンボルからとっており、サイクル(自然環境)を意味し、自然は、健康的で持続可能で循環するものという彼の考えを表しています。
(以上、輸入元情報より引用)[]
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