ディ・マーヨ・ノランテ / ファランギーナ・テッレ・デリ・オシ 2022

A1059

2,000円(税込2,200円)

[造手] Di Majo Norante/ ディ・マーヨ・ノランテ
[銘柄] Falanghina Terre degli Osci / ファランギーナ・テッレ・デリ・オーシ
[国] Italy / イタリア
[地域] Campagna / カンパーニャ州
[品種] Falanghina / ファランギーナ
[タイプ] 白 / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml

<輸入元テイスティングコメント>
爽やかなシトラスと甘い花が混ざった香りが印象的です。

<畑・栽培>
ポルトカンノーネの新しい畑カマルダの若樹のブドウを使用。標高200m。より石灰岩質が多くなっており、酸がしっかりして、香りが良いのが特徴。
畑は全体で110ha。ポルトカンノーネは標高200-250mで、砂+粘土土壌。カンポマリーネは海が近くにあり、ラミテッロの畑がある。肥料は牛と羊の糞。害虫対策としてフェロモンを使用。2000年からオーガニック栽培採用。全ての畑はオーガニックとしてのICEAの認証を受けている。

<醸造>
10-12時間、コールド・マセレーションさせてから、ステンレスタンクに入れ16-18度で発酵、及びマロラクティック発酵。ステンレスタンクで、澱と共に3ヶ月寝かせる。ALC度数13%。

<ストーリー>
モリーゼ州で最も重要な生産者
ディ・マーヨ・ノランテは、モリーゼ州で最も重要な生産者として知られ、イタリアワインのガイドブックには、必ずと言って良い程名前が挙げられています。特に「ガンベロ・ロッソ」では、毎年のように最高評価のトレ・ビッキエーリを獲得しており、モリーゼ州で唯一10回以上最高評価を獲得した生産者です(2018年版)。

「アンティークな品種でモダンなワイン
オーナーのアレッシオは、土着品種を愛していて、アンティークな葡萄品種から、新しい味わい、そして楽しむための食文化に合ったワインを造りたいと考えています。ワインのスタイルは、リッチなのに重苦しくないワイン、ボディがあってもハーモニーが楽しめるワインを目指しています。イタリアで最も有名なエノロゴであるリッカルド・コタレッラのアドバイスも受け、その品質はますます際立ってきています。

妻への配慮からビオに目覚める
アレッシオの奥さんが自然食品しか食べない人でその奥さんへの配慮からビオに目覚め、オーガニックでのワイン造りを始めました。

ラベルに描かれている蛸のような人間?!」
ラベルに描かれている蛸のような人間は、ギリシャ神話に登場する「セイレーン」です。上半身が人間の女性で、下半身が鳥の姿(後世では魚の姿)をしている海の怪物で、歌声で航海中の人を惑わせたと言われます。
(以上、輸入元情報より引用)[]
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