カンティーナ・インディジェノ / ビアンコ・ココ NV(L2022)

B1257

3,800円(税込4,180円)

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[造手] Cantina Indigeno / カンティーナ・インディジェノ
[銘柄] Indigeno Bianco "Coco" / インディジェノ・ビアンコ・ココ
[国] Italy / イタリア
[地域] Abruzzo / アブルッツォ州
[品種] Cococciola / ココッチョーラ
[タイプ] オレンジ / 辛口 / ミディアムボディ / SO2(酸化防止剤)無添加
[容量] 750ml

<このワインについて>
カラフルなカタツムリが目を引く”ココ”。アブルッツォ州の珍しい土着品種のココッチョーラ100%を使用しており、カタツムリはイタリア語でChiocciola(キオッチョラ)と呼ばれることから、音の響きが似ているためカタツムリがラベルに描かれている。

<輸入元テイスティングコメント> 2022ヴィンテージ
昨年のヴィンテージより、アルコールは1.5%低く、軽やかな飲み心地で柑橘にほんのり桃にマジョラムのハーブのニュアンス。

<畑・土壌>
標高300m。南向き。土着品種や古い葡萄が残っている農家と契約をして、有機栽培でワイン醸造に適した葡萄の栽培を依頼。通常より好条件で契約することにより、葡萄農家も収量の少ない珍しい品種や樹齢の高い葡萄の栽培の継続が可能となり相乗効果をもたらしている。

<醸造>
3日間マセレーション後、グラスファイバータンクで6ヶ月間熟成。SO2完全無添加、不検出。ノン・フィルター。ALC度数10%。

<ストーリー>
「土着、原生」のという意味をワイナリーの名前にしたカンティーナ・インディジェノ。テラモでワインバーをしているニコラを中心に、ビールを作っているアルフレードと酒類のディストリビューターのロレートと3人で、2016年に創業したワイナリーです。当初は醸造を担当しているニコラの自宅の1階にあるガレージでワイン造りをしていましたが、2019年にガレージが手狭になり、近くに倉庫を借りてそこを拠点としています。醸造は開放桶で常温のまま野生酵母のみで醸造を行なっています。温度管理も行わず亜硫酸塩も無添加です。

インディジェノ社は、モントニコなどの土着品種や古い葡萄が残っている農家と契約をして、有機栽培でワイン醸造に適した葡萄の栽培を依頼しています。通常より好条件で契約することにより、葡萄農家も収量の少ない珍しい品種や樹齢の高い葡萄の栽培の継続が可能となり相乗効果をもたらしました。その結果小ロットで多様なワインを作っています。

ワイナリーのある村は、TA-WAのワインのコンサルタントをしているルカの苗字と偶然にも同じ名前のVilla Brozzi。Brozziはトスカーナ地方にはある名前ですが、アブルッツォ州でBrozzi村はかなりの発見で、運命を感じすぐにワイナリーを訪問しました。最初に訪れたのは彼らのファーストヴィンテージ2016年の販売していた頃で、特別な設備もなく、年間生産本数は1万本ほどでした。1つのアンフォラと数個のグラスファイバー製のタンクくらいしかありませんでした。2年目にはガレージ一杯のタンクがところが狭しと置かれていました。

友達のアブルッツォ州の自然派ワイナリーで知られるラミディアと協働したワインもリリースしています。
(以上、輸入元情報より引用)[]
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