ラ・ビアンカーラ / サッサイア・エディツィオーネ・スペチャーレ 2021

A995

3,500円(税込3,850円)

[造手] La Biancara / ラ・ビアンカーラ
[銘柄] Sassaia Edizione Speciale / サッサイア・エディッツィオーネ・スペチャーレ
[国] Italy / イタリア
[地域] Veneto / ヴェネト州
[品種] Garganega / ガルガネガ
[タイプ] 白 / 辛口 / ミディアムボディ / 酸化防止剤(SO2)無添加
[容量] 750ml

<スペシャル・エディションについて>
通常のサッサイアより樽での熟成期間を長く取ったスペシャル エディション。
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2016年が収量にも恵まれた年だったという事もあり、オータがアンジョリーノに「これだけ量があるんだから、ひと樽だけ俺の好きなタイミングでボトリングさせてよ。俺が昨今のサッサイアに感じているフラストレーションは、樽での熟成期間の短さが起因していると思っているんだ。」とお願いしまして、通常のサッサイアよりも1年近く長く樽熟成させたものになります。酸化防止剤も一切添加していませんが、通常のサッサイアと比べると還元的要素もなく、開けたてからミネラル感バリバリ、とても澄んだ味わいの危険な飲み心地のワインです。この結果にご満悦のアンジョリーノ、大樽を更に買い足し、一部のサッサイアとピーコに対して長い樽熟成を施すことにしたようです!

<ストーリー>
ラ・ビアンカーラのアンジョリーノ・マウレは、ワイン生産の盛んなヴェネト州のガンベッラーラ(ソアーヴェの隣の生産地域)生まれ育ちました。マウレ家はガンベッラーラという土地にありながら、ブドウ&ワイン生産に携わらない家庭だったのですが、アンジョリーノは若い頃から自らワインを造ることに憧れを抱いていました。そして若い頃働いていた工場で、奥さんのローザマリーアと知り合い結婚、ワイナリー創設の夢を果たすべく、2人でピッツェリアを始めます。お店は大繁盛し、80年代前半から畑を買い、家を建て始め、1988年、ラ・ビアンカーラとして初めてボトリング。サッサイアで二酸化硫黄の添加版、無添加版と2種類のワインを造るなど、日本のワイン業界にも強いインパクトを与えました。現在は海抜90-260mに所有する18haの土地(うち5haは借りている)でブドウを栽培しています。
(以上、輸入元情報より引用)[]
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