[造手] Nibiru / ニビル
[銘柄] Grundstein Muller Thurgau / グルンステイン・ミュラー・トゥルガウ
[国] Austria / オーストリア
[地域] Niederosterreich / ニーダーエスタライヒ州
[品種] Muller Thurgau / ミュラー・トゥルガウ
[タイプ] オレンジ / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml
<テイスティングコメント>
果実をまるかじりしたようなジューシーさ、オレンジワインらしいしっかりとした苦味感のあるアフター。
<畑・栽培>
カンプタール地区テュルンオイシュティフト村、モラントシュ村のミュラートゥルガウ(角閃岩、片麻岩)を使用。
<醸造>
手摘みで収穫、選果後、破砕し、全房70%、除梗30%で2週間から3週間スキンファーメント後プレスし、ステンレンスタンクにて別々に発酵、シュール・リーにて熟成。ブレンドし、ノンフィルターで瓶詰め。
<ストーリー>
代々続くオーストリア、カンプタールの醸造所で生まれ育ち、14歳から4年間、葡萄栽培と醸造を学校て学ぶ。その後、シュロス・ゴベルスブルグなどオーストリーのワイナリーにて研修、2016年-2018年の収穫をヨハンメイヤーで経験し、オーストリアに戻り、両親の醸造所を手伝いながら自分自身のワイン「ニビル」を奥様のユリアさんと一緒に立ちあげる。ヨセフは、長い期間をかけながら、自由で固定されず、唯一の方向に進んでいきたいというワイン造りへの思いがあり、太陽の周りを逆方向に長い周期で回っている唯一の惑星「ニビル」を、自分の目指すスタイルと重ね、ワイナリー名としました。ボトルのロゴは、その昔、カンプタールの周りに住んでいたケルト人のシンボルからとっており、サイクル(自然環境)を意味し、自然は、健康的で持続可能で循環するものという彼の考えを表しています。
(以上、輸入元情報より引用)[]