[造手] Cantina Indigeno / カンティーナ・インディジェノ
[銘柄] Case Spaarse Bianco / カーゼ・スパルセ・ビアンコ
[国] Italy / イタリア
[地域] Abruzzo / アブルッツォ州
[品種] Chardonnay 40%, Viognier 40%, Sauvignon 20% / シャルドネ, ヴィオニエ, ソーヴィニオン
[タイプ] オレンジ / 辛口 / ミディアムボディ / SO2(酸化防止剤)無添加
[容量] 750ml
<輸入元コメント>
高地由来の明瞭な美しさのある酸と独特のアロマティックさを備えた酒質となっており、ヴィオニエ由来と思われるアロマティックさが際立ち、シャルドネがボディを、ソーヴィニオンが酸を支えているような印象。
<畑・栽培>
テラーモ県のCampli(カンプリ)にある標高600mの高地、カーゼ・スパルセ村の葡萄を初めて使用。
<醸造>
3つの品種はそれぞれ小さなバットで別々に醸造される。1日に4回のパンチングダウンを行いながら2週間のマセレーションを行う。アルコール発酵が終了後にブレンドして約12ヶ月静置させてからノンフィルターで瓶詰め。SO2完全無添加。
<ストーリー>
ワイナリーの名前は「土着、原生」のという意味のインディジェノ。醸造所はアブルッツォ州の小さな村、ヴィッラ・ブロッツィにあり、ファースト・ヴィンテージは2016年。当初は醸造担当のニコラの自宅の1階にあるガレージで仲間とワイン造りを行っていましたが、ワインのラインナップも増え、2019年に近くに移転。醸造は開放桶で野生酵母のみで発酵。温度管理は行っていません。ノンフィルター、亜硫酸塩無添加。様々なワイナリーとコラボも行っており、カラフルなラベルとウィットに富むネーミングが特徴的です。
(以上、輸入元情報より引用)[]