[造手] Cantine Paololeo / カンティーネ・パオロレオ
[銘柄] Terreno Negroamaro Biologico / テッレーノ・ネグロアマーロ・ビオロジコ
[国] Italy / イタリア
[地域] Puglia / プーリア州
[品種] Negroamaro / ネグロアマーロ
[タイプ] 赤 / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml
<輸入元テイスティングコメント:Edited by essentia>
紫色を帯びた輝きのある濃い赤色、ラズベリーやイチゴを思わせるフレッシュなアロマが広がります。ボディを感じつつも、非常にバランスが良く、長く心地よい余韻が感じられます。
<栽培:Edited by essentia>
サレント南部に位置するブリンディシのサン・ドーナチの畑。栽植密度は4,500本/ha、有機栽培。葡萄樹は垣根仕立て、剪定はコルドーネ・スペロナート。ユーロリーフ認証。栽培農家にはエノロゴのニコラが年間を通し、品質管理のために監督、指示を出し、高い品質基準を保っている。
<醸造:Edited by essentia>
9月の第1週に収穫します。除梗した後、22−24度に温度コントロールしたステンレスタンクで8−10日間発酵。その間、毎日ルモンタージュを行う。ステンレスタンクで5ヶ月熟成。
<ストーリー:Edited by essentia>
歴史
20世紀初頭 創設者のパオロ・レオが、モンティチェロ・マッセリアの自家畑の葡萄でワイン造りを開始。2代目が最初の石造りのセラーを建設。
体制
オーナー:パオロ・レオ、1960年生の3代目
エノロゴ:二コラ・レオ、元、2代目のオーナー
葡萄園
自家畑70ha+契約栽培農家80ha。
3世代にわたって受け継がれる家族のワイン造り
カンティーネ・パオロレオは、プーリア州に2つの拠点を置く家族経営の生産者です。20世紀の初頭に、パオロ・レオ(現在のオーナーと同じ名前)が自家畑の葡萄でワイン造りを始めたことからワイナリーの歴史がスタートしました。パオロの息子である2代目の二コラがワイナリーを引き継ぎ、石造りのセラーを建設しました。現在は、二コラの息子であり3代目となるパオロが、妻のロベルタと、4人の息子たち(ニコラ、ステファノ、フランチェスコ、アレッサンドロ)と一緒にワイナリーの運営を行なっています。セラーは、DOCサリチェ・サレンティーノの中心地にあるサン・ドーナチ(San Donaci)と、DOCプリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリアのモンテパラーノ(Monteparano)の2ヶ所に位置しており、それぞれの土地の個性が際立つ様々なタイプのワインを生産しています。どちらのセラーも最新の設備を備えており、樽の貯蔵庫や、1時間に6,500−7,000本を処理できるボトリングラインを完備しています。
品質重視のワイン生産が国際的な評価につながっています
パオロレオのワインは、イタリアのワインガイド、『ガンベロ・ロッソ』において複数のアイテムが最高評価のトレ・ビッキエーリを獲得しています。『ルカ・マローニ・ベストワイン年鑑』、『ヴィーテ(Vitae)』などのワインガイドでも高い評価を得ています。パオロは、「私たちはこのプーリアで、国際的にも高く評価される優れた品質を誇るワインが生産できることを証明しました。私たちのワインは、独自のキャラクターを保っており、エレガントでフィネスに満ちています」と話します。パオロレオは家族経営のワイナリーですが、長期契約を結んでいる栽培農家の力によっても支えられています。栽培農家にはワインメーカーのニコラが1年を通して、最初から最後まで品質管理のために監督、指示を出し、高い品質基準を保っています。葡萄が完璧な状態でセラーに運ばれるよう、クオリティ・コントロールを厳しくしています。また、契約する栽培農家も厳しく選んでいます。自家畑が70ha、契約農家の畑が80haで、合計で150haの畑からワインを生産しています。年間生産量は約300万本です。生産量の50%を輸出しており、50%は国内で販売しています。
醸造家二コラ・レオの哲学
カンティーネ・パオロレオは伝統と革新を融合させたワイン造りを行っています。豊富なラインナップを持つ彼らのワインには、エノロゴを務めるニコラ・レオの情熱が込められています。すべてのワインに彼の哲学、パッション、味覚が反映されています。そして同時に素晴らしい畑のポテンシャルが明確に表現されています。
「ワインはエキサイティングかつ人々を満足させるものでなければなりません。それは土壌、葡萄の木、気候、そして人の力が融合した結果、生まれるものです。この組み合わせは数学の数式にも似ていて、毎日発生する問題をクリアしなければなりません。しかし、自然を尊重し、この高貴な仕事に対する情熱を持たなければ、常に同じ結果を得ることはできません。ワイン造りで最も重要なことは、自分が100%良いと信じられる葡萄をセラーに持って行くことで、それさえあれば、ワインの品質はある程度保証されていると言えます」
とニコラは話します。
(以上、輸入元情報を基にエッセンティアにて編集。転載の場合は必ず引用元を明記のこと)