<購入条件>
1家族、1銘柄については1本まで


[造手] Delinquente
[銘柄] Tuff Nutt (Bianco PetNat) / タフ・ナッツ
[国] Australia / オーストラリア
[地域] South Australia / 南オーストラリア州
[品種] Bianco d'Alessano / ビアンコ・ダレッサーノ(イタリア・プーリア州原産)
[タイプ] 微泡白 / 辛口 / ミディアムボディ / SO2(酸化防止剤)無添加
[容量] 750ml
[ALC] 9.5%

<ヴィンテージ情報>
2022年は遅春に雹害があった為、生産量こそ平年よりも少なくなってしまいましたが、全体的に冷涼でじっくり生育期間を経てから収穫できた年。自然な酸を高く保ちながら凝縮感あるフルーツとのバランスがしっかり取れており、クオリティ面では特に素晴らしい出来になりました。

<テイスティングコメント>2022年ヴィンテージ
冷涼な年らしく例年よりもさらに切れ味のあるクリスピーな味わい。ボトル上部のレモン&ハーブ感〜下部のグレープフルーツのハチミツ漬けまで、幅広いスペクトルを楽しめる。

<畑・栽培>
Loxton Northに位置する、Sherwood vineyard。プラウド家が所有。
オーストラリアで唯一のビアンコ・ダレッサーノが植えられている。
ビアンコ・ダレッサーノは、暑く乾燥したリヴァーランドの気候に完全にマッチした品種で、晩熟であり、複雑なアロマと美しい酸が保たれています。

<醸造>
収穫後ただちにブドウは 100%除梗され、プレス。ステンレスタンクで自然醗酵。残糖が規定レベルに達したところで瓶詰。酸化防止剤を含む添加物は一切不使用。

<ストーリー>
自ら”Delinquente = はみ出し者 / ならず者”を名乗るオー ナーワインメーカー、Con-Greg Grigoriou / グレッグ・グリゴ リオによって 2013年設立されたデリンクエンテ。
「変顔ワイン」 として日本でも高い人気を誇る彼のワインが生まれるのはオーストラリアでもテーブルワインの産地として認知されている、南オーストラリア州リヴァーランド。その地の気候に合致した南イタリア系オルタナティブ品種から、誰もが楽しめる高品質なナチュラルワインを造り出すことで見事に価値転換を果たし、今やオーストラリアで彼のワインは確固たる評価を得るに至っています。

(輸入元資料、および生産者からの情報元にエッセンティアで編集)

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