イル・コンヴェンティーノ / アッコルド・ビアンコ・トスカーノ・アンフォラ 2019

A520

2,200円(税込2,420円)

[造手] IL Conventino / イル・コンヴェンティーノ
[銘柄] Accordo Bianco Toscano Amphora / アッコルド・ビアンコ・トスカーノ・アンフォラ
[国] Italy / イタリア
[地域] Toscana / トスカーナ州
[品種] Malvasia, Grechetto, Trebbiano / マルヴァジア, グレケット, トレッビアーノ
[タイプ] 白 / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml

<輸入元コメント>
少しゴールドがかった、鮮やかな黄色。バランスの取れた、上品な軽めの辛口。
アンフォラでつくられる。2017年ヴィンテージのビアンコは全てアンフォラづくり。

<畑・栽培>
2003年にイル・コンヴェンティーノのオーナーとなったアルベルト・ブリニ氏に、伝統的なワイン製法は、現在受け継がれている。イル・コンヴェンティーノのブドウ畑は、海抜300〜350m、面積約10へクタール〜12ヘクタール。ブドウ栽培に適した気候と風土に恵まれ、さらに有機農法により、生まれたイル・コンヴェンティーノは、土地への愛情が注がれたワインと言える。

​<ストーリー>
イタリア・トスカーナ州モンテプルチアーノで最初に有機農法を導入した醸造家イル・コンベンティーノは、その名前のとおり、12世紀の修道院の建物で作られています。古くはエトルリア文明の栄えた土地でした。ワイン蔵にはエトルリア時代の墓穴があり、修道院時代には、チーズやワインの貯蔵庫に使われていたそうです。
「土地の遺産を本来とは違う目的に活用するのがトスカーナ流」と言う、オーナー婦人カルロッタさん。「有機農法といっても、伝統に従ってワインを造っているだけ。この土地に古くからある品種のブドウを昔からの方法で栽培し、熟成させて出来たイル・コンヴェンティーノは、だから土地に根ざした味わいを表現しているの。」と言う。

2006年Slow Food Editore,Vinid`Italia2006受賞。2010年のレスプレッソでイタリア全土の最高得点の1人になりました。2011年ヴィニタリー金賞(Vino Nobile di Montepultiano Riserva 2006)、2013年ドイツのINTERNATIONAL WINEビオファッハ金賞受賞、2013年ガンベロロッソ3ビッキエーリ受賞(Vino Nobile di Montepultiano Riserva )。Rosso di Montepulciano 2009とVino Nobile di Montepulciano 2007がDiploma Menzione Speciale を獲得。
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