[造手] Panevino / パーネヴィーノ
[銘柄] Barb'addosu / バルバッドース
[国] Italy / イタリア
[地域] Sardegna / サルデーニャ州, カリアリ県のNurri(ヌッリ)。州都カリアリから中部のヌオーロへ向かう中間地点で、カリアリから約70kmの場所。
[品種] ニエッドゥ・アッドーザ, バルベーラ・サルダ, カニュラーリ
[タイプ] 赤 / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml
<輸入元コメント>2019年ヴィンテージ
ブカンティとカダディエの関係性と同様に、アッドーザのモストを取った後のブドウで造った赤。ただ、ニエッドゥ・アッドーザは非常に果皮の厚いブドウなので、カダディエ以上に果皮が浮き上がると考え、(除梗し、潰した)少量のバルベーラ・サルダとカニュラーリを混ぜ、液体の割合を増させた状態で醗酵を行います。BARBera sardaと‘ADDOSUでBARB’ADDOSU。恐らくですが、カリブ海のバルバドスを意識したのかと(笑)。420本
<畑・栽培>
標高450mから700mまで、土壌も火山岩質から粘土や片岩質と様々な特性の、5つの区画に合計3ヘクタールの畑。 樹齢は、品種・区画によっては100年を超えるものも。無施肥、畑に自生する草を鋤き込むことで緑肥として利用。ボルドー液さえ不使用。細かい粉末状の土と硫黄を混ぜたものを農薬代わりに6月に1度(年、畑によっては一度も撒かない)する以外には一切何も畑には散布しない。
<醸造>
ブカンティとカダディエの関係性と同様に、アッドーザのモストを取った後のブドウで造った赤。ただ、ニエッドゥ・アッドーザは非常に果皮の厚いブドウなので、カダディエ以上に果皮が浮き上がると考え、(除梗し、潰した)少量のバルベーラ・サルダとカニュラーリを混ぜ、液体の割合を増させた状態で醗酵を行います。BARBera sardaと‘ADDOSUでBARB’ADDOSU。恐らくですが、カリブ海のバルバドスを意識したのかと(笑)。醸造からボトリングまでの全ての工程で一切の薬剤を使用してません。
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