[造手] Maurer Oszkár / マウア―・オスカル
[銘柄] Babba �� / ババ ��
[国] Serbia / セルビア
[地域] Vojvodina Autonomous Province / ヴォイヴォディナ自治州
[品種]
以下は、�靴瞭睛�
Furmint(2021), Bakator & Mézes Fehér(2022), Welschriesling(2023) / フルミント(2021), バカトール&メザッシュ・ファヒール(2022), ヴェルシュリースリング(2023)
[タイプ] オレンジ / 辛口 / ミディアムボディ / 酸化防止剤無添加
[容量] 750ml
<銘柄エピソード:Edited by essentia>
Babbaはシュメールの女神で豊穣をつかさどります。先祖は子供の誕生と健康を願い、女神の加護を求め祈りを捧げてきました。その伝統をワインに反映させたのです。豊穣の女神の名にふさわしい、香りとうまみ、甘酸っぱさが凝縮した芳醇な液体。余韻の心地よい苦みが印象的です。
<輸入元テイスティングコメント:Edited by essentia>��
<輸入元テイスティングコメント:Edited by essentia>��
3回目のBabbaも、秀逸の出来。情報量が多くめまいがするほどに香りは多元的。エメラルドの色彩美をイメージさせるフランキンセンスの世界は健在で、黄色や緑の熟したフルーツフレーバーがあふれ、はちみつ、野草、漢方、香木etc。きりがありませんね。あまりにも素敵なワインなのです。
<醸造:Edited by essentia>��
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Babba�靴魯侫襯潺鵐箸離�ュベをまず発酵。翌年に、バカトールとメザッシュ・ファヒールを加え再発酵、2023年には貴腐混じりのヴェルシュリースリングを加えてさらに発酵。3回の発酵を重ねたキュベがBabba。熟成は500ℓの古いオーク樽を用います。無濾過、無清澄、亜硫酸無添加にて瓶詰め。
<ストーリー:Edited by essentia>
ハンガリー国境にほど近いセルビア最北の街スヴォティツァ(Subotica)で4代続く伝統あるワイナリー。地品種の古木を数多く有しており、中でも1880年に植樹されたKadarkaの古木は大変に貴重なもので、Jancis Robinsonの『Wine Grapes』にはそのことについての記述を見ることができます。
伝統あるワイナリーを引き継いだ現当主Oszkárはナチュラルワインへの転向をゆるやかに進め、2018年ヴィンテージ以降は多くのワインで亜硫酸ゼロ、または極少量添加でのワインづくりを実現しています(2020年よりすべてのワインで亜硫酸無添加)。
ワイナリーはセルビア北部のヴォイヴォディナ(Vojvodina)のスヴォティツァ(Subotica)に6ヘクタール、セルビアの宝石とも呼ばれるフルシュカ・ゴーラ山の麓スレム(Srem)に10ヘクタールの畑を所有しています。それぞれ人馬による有機栽培であり、良質なブドウを生産しています。
両栽培地ともにカルパチア平原にあり、ベースは砂地と石灰がわずかに混ざる土壌ですが、スヴォティツァは砂質が深く、2mに達する場所もあります。プレ・フィロキセラのKadarkaはそうした土壌に植えられています。スレムではドナウ川沿いに畑が広がっており、リースリングは川岸50m付近に植えられています。火山岩が混ざる土壌です。気候は温暖な半地中海性気候で、歴史的にも銘醸地として知られた土地です。
化学薬品の無い時代、ワインはどのように作られていたのか。この時代の恩恵を享受しつつ、真に歴史を尊重し伝統に回帰するとはどういうことなのか・・・。思索を続けるOszkárは古いワインの書物やワイナリーに残る記録を読み、実践し、旅に出ます。
さまざまな産地をめぐり、生産者同士でお互いのワインについての議論を深め、決まって最後は兄のような存在であるZsoltのいるStrekov1075を訪れます。
Raw Wineの創始者として知られるIsabel Legeronは、Maurer Oszkárの大ファンであり、「Collective Wine Series」という名で世界に彼のワインを紹介しました。彼女は彼を「繊細な感性を持つ、謙虚で柔軟性のある好人物」と評し、彼とのプロジェクトを大いに楽しんだそうです。
ニューヨーク、ロンドン、デンマーク、タイなど、世界のガストロノミーの中心地ですでに高い評価を受けるワインとなっていますが、Maurer Oszkárの進化はまだ始まったばかりです。
(以上、輸入元情報を基にエッセンティアにて編集。転載の場合は必ず引用元を明記のこと)