ケヴィン・ブイエ / ペパン・ブラン 2023

A1722

5,900円(税込6,490円)

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[造手] Kevin Bouillet / ケヴィン・ブイエ
[銘柄] Pepin Blanc / ペパン・ブラン
[国] France / フランス
[地域] Jura / ジュラ
[品種] Chardonnay(Melon à Queue Roug) / シャルドネ(ムロン・ア・クー・ルージュ=シャルドネの変異種)
[タイプ] 白 / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml

<銘柄エピソード:Edited by essentia>2023VT
2021年は霜の影響のためペパン・ブランは造りませんでしたが、2019年、2020年と比較するとかなりリッチです。ジュラのシャルドネには珍しい芳醇な味わいで、南のシャルドネに似ているけれどジュラの典型的なアロマを湛えています。

<品種について:Edited by essentia>
Melon à Queue Rouge(ムロン・ア・クー・ルージュ)は、フランスのジュラ地方で栽培される希少な白ブドウ品種で、シャルドネの変異種です。その名の通り(赤い尾を持つメロン)ブドウの茎が赤いのが特徴で、ジュラ地方(主にアルボワ)の土着品種として知られています。非常に珍しい品種であり、生産者も限られています。

品種の背景:シャルドネの遺伝的変異であり、古典的なジュラ品種。
特徴:茎が特徴的な赤色をしており、シャルドネの一般的な風味に、より高い酸やミネラル感が加わることが多い。
生産地:主にフランス・ジュラ地方のArbois(アルボワ)やArbois-Pupillin(アルボワ・ピュピヤン)。
ワインのスタイル:ジュラ特有のナチュラルワインとして造られることが多い。
味わいの傾向:快活な酸味と、豊かな果実味、ミネラルを感じる。

<栽培:Edited by essentia>
平均樹齢:30年
収量:50hl/ha
仕立:Guyot
場所:Pupillin, La loge 0.3ha
土壌:Gray marles
標高:平均330-380m
畑の向き:南と西向き

<醸造:Edited by essentia>
手摘み収穫。全房をステンレスの空気式プレスで搾汁。13ヶ月ステンレスタンクで熟成。 瓶詰め前に二度ラッキング。瓶詰時に2g/hl亜硫酸添加。無清澄/無濾過。 2024年9月10に瓶詰め。ABV:13.8%、Total SO2:17mg/l。提供温度:10-13℃、飲み頃:今−5年、 全生産量:2660本。

<ストーリー:Edited by essentia>
ジュラのピュピラン村出身。大学で法律を学ぶ。その後、ボジョレの醸造学校で学び、2015年アプレンティとしてジュラの Domaine de la Tournelle (ドメーヌ・ドゥ・ラ・トゥルネル)で働く。その後、オーストラリアのマーガレット・リバーのワイナリーで修行後、トゥルネルに戻り、80%畑仕事、20%セラーで研鑽を積む。祖父や曽祖父がワイナリーで、ピュピランにおそらく戦争前からあったであろう樹齢推定80-100年の畑、それに加え1ヘクタールの畑をピュピランに借り、またピュピランの中心地(オヴェルノワさんの3軒隣)にワイナリーを設立。
「Pepinペパン」フランス語で果物などの「種」を意味し、ぶどうの種もペパン。ペパンはケヴィンの小学生時代からのニックネームでもあり、その名前の通りキュートなルックス。人物像は少しシャイながらユーモアもあり、とても実直で誠実、ワイン造りにも彼の性格がよく現れています。

ぶどう品種;Ploussard / Savagnin / Chardonnay / Trousseau / Pinot Noir
畑;現在3,2ha&0.8ha(ワインにまだ使えない若木), La Marcette, La Loge, Cote de Feule
標高:310-380m
土壌:赤マルヌ、灰色マルヌ、黒マルヌ、粘土・石灰

★ヴィンテージについて★
2021年は、4月の遅霜で大打撃を受け、その後も転向が雨がちだった年。ケヴィンの畑は被害状況はTVニュースにとりあげられるほどの大打撃でした。収穫がとても少なく、雨がちだったことがわかるスタイル。色素は薄めですが味は凝縮してエレガントです。
2022年は、2020年よりももっと暑く乾いた年。シャルドネもプルサールもとても凝縮しリッチですが、ジュラの典型的な酸とアロマがあります。長期熟成してもよさそうなワインです。
2023年は例年よりも多い収量となり、総生産量はおよそ200hl、1ヘクタールあたり約50hlに達しました。全体としては穏やかな気候でしたが、冷涼で雨の多い時期や猛暑の影響もあり、ブドウ栽培には大きな挑戦が伴いました。特に白ブドウは成熟が非常に良好で美しく収穫できた一方、黒ブドウは気候条件によって厳しい選果が必要となりました。ワインのスタイルとしては、2023年の赤は2022年に比べて軽やかですが、その分、際立ったフレッシュな果実味が魅力です。白ワインはバランスが良く、熟成による今後の進化が楽しみです。豊作だったが非常に疲れるヴィンテージであったものの、その反映としてワインはすでに果実味豊かで、ポテンシャルを秘めています。赤は現時点ではやや還元的ですが、時間とともに本来の力を発揮していくでしょう。

(以上、輸入元情報を基にエッセンティアにて編集。転載の場合は必ず引用元を明記のこと)
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