ポデーレ29 / ジェルソ・ネーロ 2022

C1604

2,600円(税込2,860円)

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[造手] Podere 29 / ポデーレ29(ヴェンティ・ノーヴェ)
[銘柄] Gelso Nero / ジェルソ・ネーロ
[国] Italy / イタリア
[地域] Puglia / プーリア
[品種] Nero di Toroia(Uva di Toroia) / ネーロ・ディ・トロイア(ウーヴァ・ディ・トロイア)
[タイプ] 赤 / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml

<品種について:Edited by essentia>
ネーロ・ディ・トロイアはウーヴァ・ディ・トロイアとも呼ばれ、プーリア北部の土着品種です。非常にデリケートで栽培するのが難しい品種であるため、一時は生産を止めてしまう生産者も多かったそうです。そんな中、ポデーレ29はネーロ ディ トロイアを造り続け、今ではこの品種のスペシャリストとして評価されています。

<輸入元テイスティングコメント:Edited by essentia>2022VT
紫がかった濃いルビーレッド。ブラックベリーやチェリー、プラム、イチジクなどの果実の豊かな香り、少しブラックペッパーやクローヴを思わせるスパイスのニュアンス。口に含むと、肉厚でボリュームがあり、しっかりとしたタンニンが感じられます。余韻にはフローラルな香りが漂います。

<栽培:Edited by essentia>
肥料は撒かない。病気になっても、銅や硫黄は使用しない。ICEAビオロジコ、ユーロリーフ認証。垣根仕立。

<醸造:Edited by essentia>
10月初旬に収穫します。マロラクティック発酵後、ステンレスタンクで6ヶ月熟成、その後瓶で6ヶ月寝かせています。

<ストーリー:Edited by essentia>
【「プーリア北部で高品質なワイン造り】
プーリア北部、フォッジャ県チェリニョーラのボルゴ・トレッサンティで、パオロ・マッラーノと息子のジュゼッペによって営まれています。祖父の代まではオリーヴを、父の代は野菜を作っていました。2007年に設立の比較的新しいワイナリーです。2011年から、大学卒業後からワイン造りに携わっていた、パオロの弟のミケーレが参加、畑仕事のために常駐しています。「プーリアは大量生産で質の低いものが多い。自分達は、デリケートで難しい葡萄品種を使い、他の人のやっていないワインを造りたい。」と語ります。収穫の1ヶ月前に畑で選別を行います。
【農場29番】
Podere 29の名前の由来は、第1次世界大戦後、退役軍人に土地の貸与が行われた際、ここが29区画目のPodere(農場)だったためです。ラベルの木は桑で、Gelsoも桑の木という意味です。祖父が別の場所に土地を持っていて、そこにあった桑の木が枯れそうでした。それを、今カンティーナのある場所に移したら元気になったので、再出発という意味も込め、カンティーナのシンボルとしました。
(以上、輸入元情報を基にエッセンティアにて編集。転載の場合は必ず引用元を明記のこと)
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