ペリンヌ・フレヌ / サルマット・ドゥ (V21)

D461

10,000円(税込11,000円)

[造手] Perrine Fresne
[銘柄] Sarmate II / サルマット・ドゥ
[国] France / フランス
[地域] Champagne / シャンパーニュ地方, Montagne de Reims / モンターニュ・ド・ランス
[品種] Chardonnay 42%, Meunier 40%, Pinot Noir 18% / シャルドネ, ムニエ, ピノ・ノワール
[タイプ] 発泡 / 白 / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml

<銘柄エピソード:Edited by essentia>
*Salmateサルマットとは、フランス語でセルミエの住民のことを呼ぶ形容詞です。アッサンブラージュの比率はヴィンテージによって異なりますが、このキュヴェは毎年セルミエのブドウ100%で造られるため、セルミエに住む人々へのオマージュに相応しいことから、このように命名したそうです。セルミエの最上のブドウのアッサンブラージュで造られるドメーヌのエントリー・キュヴェ。

<栽培:Edited by essentia>
2019年に父から畑を継承した後、すぐに農薬の使用を止め、ビオロジックに転換。畑では、ビオディナミのアプローチを含めて、様々なテストを行いながら、将来的により自然な栽培方法へと進化できるように試行錯誤しています。地質:砂混じりの粘土土壌。平均樹齢:45年。

<醸造:Edited by essentia>
ブレンド比率:ベースワイン(2021年)50%、ペリンヌの父が2017年からソレラでストックしてきたリザーブワイン50%。手摘みで収穫したブドウをダイレクトプレス。自然に清澄を行った後、品種毎別々に発酵。1/2は樽(新樽は用いない)1/2はステンレスタンクで行う。発酵終了後、引き続きシュール・リーの状態で10ヶ月熟成。マロ発酵はこの間に自然に実施。SO2は圧搾時に必要最小限添加するのみ。その後はティラージュやデゴルジュマンの際も無添加。ティラージュには、ベースワインにサトウキビを混ぜて攪拌した自家製リキュールを使用。ドザージュにはMCRを使用。2021ヴィンテージはムニエが9/15、シャルドネが9/21、ピノ・ノワールが9/22に収穫。に収穫。2022年7月22日ティラージュ。2024年2月デゴルジュマン。ドザージュは3g/l(エクストラ・ブリュット)。総生産量3,432本。アルコール度数12度。2024年5月時点のSO2トータルは40mg/l。ガス圧は6.6気圧。

<ストーリー:Edited by essentia>
【プティット・モンターニュの新世代女性グローワー】
独自のプロジェクトで家業を継承
シャンパーニュにまた新たな女性クローワーがデビューしました。プティット・モンターニュ・ド・ランスの最南端の村セルミエに本拠を置くペリンヌ・フレヌです。1990年生まれのペリンヌは、2019年に父から畑を引き継いで、2020ヴィンテージから自身のシャンパーニュの醸造を始めました。父親からブドウ栽培の情熱と知識を受け継いだペリンヌは、家業に新しい風を吹かせたいという想いから、父とは異なる独自のプロジェクトとして自分名義のシャンパーニュを造ることを決断したのです。
セルミエのテロワールを表現するキュヴェに続くリューディ・キュヴェ
ペリンヌのシャンパーニュは2022年末のデビュー直後からオランダ、デンマーク、スウェーデン、イタリア、スイス、英国などのインポーターで争奪戦が始まりました。そして、今では小規模グローワーを取り扱うランスやエペルネーのシャンパンバーやショップには必ずオンリストされています。弊社はデビューに先立つ2022年の6月にドメーヌを訪問し、日本へのアロケーションを確保することができました。2ヴィンテージ目となる今回は、2種類のリューディ・キュヴェもリリースされました。
ドメーヌについて
PERRINE FRESNE ペリンヌ・フレヌは、プティット・モンターニュ・ド・ランス地区の最南端の村セルミエに本拠を置く新世代の女性グローワーです。ペリンヌは、協同組合が大部分を占めるこの村において、数少ないグローワーの1人です。1990年生まれのペリンヌは2019年、29歳の時に2.98haの畑を父から引き継いで、2020ヴィンテージから自身のシャンパーニュの醸造を始めました。隣村のシャムリーとエキュイユにはグローワーがひしめいていますが、セルミエでは長年元詰めをしていたグローワーはペリンヌの父のRené Fresne ルネ・フレーヌしかいませんでした。しかし、数軒隣に位置するエミリアン・フヌイユが2015ヴィンテージから自身のシャンパ−ニュを造り始めて、元詰めグローワーは2軒になりました。しかし、ペリンヌの父は2019年に引退。ペリンヌは家業のドメーヌを絶やしたくないとの想いから、ドメーヌを継承したのです。父親からブドウ栽培の情熱と知識を受け継いだペリンヌは、家業に新しい風を吹かせたいという想いから、父とは異なる独自のプロジェクトとして自分名義のシャンパーニュを造ることを決断したのです。ペリンヌが所有する畑は僅か2.98ha。その大部分の2.72haがセルミエにあり、残りの0.26haは隣村のVillers-aux-Noeuds ヴィレール・オー・ヌーにあります。どちらの村もプティット・モンターニュ・ド・ランス地区の北向き斜面の涼しい場所にあるプルミエ・クリュで、森に覆われた台地と呼ぶにふさわしい丘陵の斜面でブドウが栽培されています。セルミエのテロワールは、気温が低く、白亜の母岩に砂と粘土の表土の軽い土壌であるため、特にムニエの栽培比率が高いのが特徴です。ドメーヌの栽培品種はムニエ1.46ha、ピノ・ノワール1.03ha、シャルドネ0.49haで、11のリューディの26の区画に細分化されています。
ペリンヌは子供の頃から父親のブドウ栽培を手伝って育ちました。当初は別の分野のことを学んでいましたが、家業への興味が深まり、アヴィーズでワインマーケティングの学位とドメーヌ経営の学位を取得。その後、ノミネ・ルナールのオフィスで5年間働きながら、WSETのLevel2とLevel3を取得しました。醸造に関しては、独学で学びました。彼女は、別のグローワーで輸出マネージャーをしているパートナーのKevin ケヴィン、そして父の手助けを受けながら、ほぼ一人でドメーヌを運営しています。ペリンヌは、特にアヴィーズのエティエンヌ・カルサックのシャンパーニュから多くのインスピレーションを受けたそうです。彼女の目標は、女性的なアプローチで、セルミエのテロワールを表現した“グランヴァン”と呼べるシャンパーニュを造ることだそうです。
栽培に関しては、父から畑を継承した後、すぐに農薬の使用を止め、ビオロジックに転換しました。畑では、ビオディナミのアプローチを含めて、様々なテストを行いながら、将来的により自然な栽培方法へと進化できるように試行錯誤しています。認証に関しては、認証機関やその過度な制限に縛られたくないため、取得するつもりはないそうです。現在、栽培ブドウの2/3をメゾンに売却し、1/3の収穫ブドウ(ペリンヌがその年の出来が最上と判断した厳選した複数の区画のブドウ)のみをドメーヌで醸造しています。今後は、リューディのブドウによるキュヴェなどが続々とリリースになる予定です。

(以上、輸入元情報を基にエッセンティアにて編集。転載の場合は必ず引用元を明記のこと)
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