ローラン・ブルトゥロー / ブルゴーニュ・スール・ラ・ロッシュ 2022

A1157

5,800円(税込6,380円)

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[造手] Laurent Bourtourault / ローラン・ブルトゥロー
[銘柄] Bourgogne ”Sous la Roche” / ブルゴーニュ・スール・ラ・ロッシュ
[国] France / フランス
[地域] Bourgogne / ブルゴーニュ
[品種] Chardonnay 95%, Pinot Blanc 5% / シャルドネ, ピノ・ブラン
[タイプ] 白 / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml

<畑・栽培>
畑は全体で2.67ha。キュル・レ・ロッシュ村にあり、この村の地層は石灰質に粘土や泥灰岩、泥土、小石、花崗岩など様々な土壌がモザイク状に入り混じっている。ビオディナミ農法。

<醸造>
9/11に手摘みで収穫したブドウを、シャッパーニュのように全房でゆっくりと時間をかけてダイレクト・プレス。デブルバージュ(前清澄)を入念に2度行って繊細な澱を厳選してから、2品種を一緒にバリック(新樽は用いない)で野生酵母のみで自発的に発酵。その後、引き続きバリックで自発的なマロ発酵と熟成。熟成期間は10-12ヶ月。この間に必要であればバトナージュを実施。その後、ごく軽く清澄のみ行ってノン・フィルターで瓶詰め。SO2に関しては、ヴィンテージに応じて、ブドウやワインが酸化に対して脆弱であると判断した場合は、ボトリングのネガティヴな反応を避けるために、圧搾の際、あるいはマロ発酵が終わった後に必要最低限のみ添加。瓶詰時は無添加。2024年1月時点のSO2トータルは42mg/l。総生産量1,600本。
ALC度数12.5%。

<ストーリー>
共同組合の力が強くナチュラルワインの造り手が極端に少ないコート・シャロネーズにも新たなナチュラルワインの造り手が現れました。教師からヴィニュロンに転身して、ビュクシーの南西、キュル・レ・ロッシュ村にドメーヌを興したローラン・ブルトゥローです。学業を修めた後は20年間教師として働いていましたが、この間にジュリアン・ギヨやセバスチャン・ボワソ、ディディエ・モンショヴェ、ギィ・ショーモン(クロ・サロモン))などに師事。様々なことを学び・経験し、2015年に満を持して自分自身でナチュラルワイン造りに乗り出しました。既に英国、スイス、ベルギー、デンマークなどに輸出されています。ブルゴーニュとしてはとてもコストパフォーマンスの高いナチュールです。
(以上、輸入元情報より引用)[]

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