[造手] Tenuta Stella / テヌータ・ステッラ
[銘柄] Malvasia Collio / マルヴァジア・コッリオ
[国] Italy / イタリア
[地域] Friuli Venezia Giulia / フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州
[品種] Malvasia Istriana / マルヴァジア・イストリアーナ
[タイプ] 白 / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml
<輸入元テイスティングコメント>
アタックはジャスミンや白桃、メロンの香り。後から乳酸やバター。しっかりとしたアルコールを感じ長い余韻。
<畑・栽培>
標高250m。泥灰土&砂岩土壌。南東向き。グイヨ仕立て。土壌はこの地方特有のポンカと呼ばれる非常にもろく水はけの良い泥灰土と砂質が層になった土壌で葡萄に独特なミネラル感を与える。2016ヴィンテージよりユーロリーフの認証を取得。銅や亜硫酸は極力使用せず、動物由来の添加物を使用しない有機農法を実践。
<醸造>
自生の酵母を使用し温度管理しながらステンレスタンクで自発的な発酵を促す。ステンレス70%とフレンチオークの大樽30%にて10ヶ月間熟成。
<ストーリー>
スロヴェニアの国境に隣接し、コッリオでも北部のやや標高の高い小規模コミューンのドレ—ニャ・デル・コッリオが拠点。 2008年にヴェネトの医療用包装資材大手のステヴァナートグループの会長であるセルジョ・ステヴァナート氏によって創設された比較的新しいワイナリー。エノロゴは長年イエルマンでエノロゴを勤めていたアルベルト・ファッジャーニとその妻でありピエモンテの著名なエノロゴであるドナート・ラナーティの下で経験を積んだエリカ・バルビエリ。ワイナリーの立ち上げから二人でエノロゴを務めています。土壌はこの地方特有のポンカと呼ばれる非常にもろく水はけの良い泥灰土と砂質が層になった土壌で葡萄に独特なミネラル感を与えます。2018年にリリースされた2016ヴィンテージよりユーロリーフの認証を取得。銅や亜硫酸は極力使用せず、動物由来の添加物を使用しない有機農法を実践。
(以上、輸入元情報より引用)[]