ニビル / アウスレーゼ・グリューナー・ヴェルトリーナー 2019 500mL

G39

4,800円(税込5,280円)

[造手] Nibiru / ニビル
[銘柄] Auxlese Grüner Veltliner / アウスレーゼ・グリューナー・ヴェルトリーナー
[国] Austria / オーストリア
[地域] Niederosterreich / ニーダーエスタライヒ州
[品種] Gruner Veltliner / グリューナー・ヴェルトリーナー
[タイプ] 白 / 甘口 / ミディアムボディ
[容量] 500ml

<輸入元テイスティングコメント>
綺麗で透明感のあるレモン色。煮詰めたアプリコット、スパイシーな白コショウ、鉱物の香り。甘やかさにほのかなピリっとした風味が個性的で味わいは高い酸味が溶け込んでおり、自然で濃い甘さは心地よく酸味とのバランスが絶妙です。濃厚な蜂蜜たっぷりの紅茶のようなアフター。

<畑・栽培>
樹齢49年の角閃岩土壌のゴールドネゲル・テラス畑のブドウを使用。

<醸造>
手摘みで収穫、選果し、破砕、その後全房で2日間スキンコンタクトし、古樽とステンレスタンクに移し、自然発酵。シュール・リーにて1年間熟成し、ブレンド。ノン・フィルターで瓶詰め。

<ストーリー>
代々続くオーストリア、カンプタールの醸造所で生まれ育ち、14歳から4年間、葡萄栽培と醸造を学校で学ぶ。その後、シュロス・ゴベルスブルグなどオーストリーのワイナリーにて研修、2016年-2018年の収穫をヨハン・メイヤーで経験し、オーストリアに戻り、両親の醸造所を手伝いながら自分自身のワイン「ニビル」を奥様のユリアさんと一緒に立ちあげる。

ヨセフは、長い期間をかけながら、自由で固定されず、唯一の方向に進んでいきたいというワイン造りへの思いがあり、太陽の周りを逆方向に長い周期で回っている唯一の惑星「ニビル」を、自分の目指すスタイルと重ね、ワイナリー名としました。

ボトルのロゴは、その昔、カンプタールの周りに住んでいたケルト人のシンボルからとっており、サイクル(自然環境)を意味し、自然は、健康的で持続可能で循環するものという彼の考えを表しています。
(以上、輸入元情報より引用)[]

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