マリー・ロシェ / レ・ヴァルスーズ 2022

F142

3,900円(税込4,290円)

[造手] Marie Rocher / マリー・ロシェ
[銘柄] Les Valseuses / レ・ヴァルスーズ
[国] France / フランス
[地域] Loire / ロワール
[品種] Gamay / ガメイ
[タイプ] ロゼ / 微発泡 / 辛口 / ミディアムボディ / ノン・ドサージュ
[容量] 750ml

<銘柄名について>
レ・ヴァルスーズの名前には二つの意味があります。一つは、常識的に世間に順応して生きる人達よりも、より自由に人間らしく生きる若者を描いたベルトラン・ブリエ監督の同名の映画へのオマージュです。もう一つは、文字通り「ワルツを踊る女性」という意味です。これはピチピチと跳ねるペットナットの泡が、まるでエチケットのイラストのようなワルツを踊っている女性を連想させてくれるからです。

<畑・栽培>
トゥ−レーヌのビオの造り手ジュリアン・モローからの買いブドウを使用。

<醸造>
手摘みで収穫したブドウをダイレクトプレスして野生酵母のみでタンクで自発的に発酵。SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。メトッド・アンセストラルで、アルコール発酵が完全に終了していないワインを、残糖を残して瓶詰めし、瓶内で完全にアルコール発酵を終了させる。ア・ラ・ヴォレでデゴルジュマン。ドザージュはゼロ。SO2は醸造中は無添加。ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、瓶詰めとデゴルジュの際に必要最小限添加。2023年8月時点のSO2トータルは9mg/l。2023年7月19日にデゴルジュマン。総生産量5,552本。ALC度数12%。

<ストーリー>
マリー・ロシェは、クロ・ロッシュ・ブランシュの醸造所を借りて、2018年にナチュラルワインのミクロネゴスを立ち上げました。彼女は高校卒業後、マルセル・ラピエールで5年間ブドウ収穫を経験。その後は別の分野で働いていましたが、ナチュラルワイン造りに惹かれロワールに移住。レ・カプリアード、エルヴェ・ヴイルマード、ミカエル・ブージュ、ブリュノ・アリオンでの研鑽を経て、ミクロネゴスを立ち上げました。ワインをアール・ド・ラ・ターブル(食卓の芸術)と考えるマリーのワインは、味わいだけでなくプレゼンテーションもポエジー(詩情)に溢れています。このため初VTからパリや欧米で大ブレイク。1年以上待って日本への割り当てを確保することができました。
(以上、輸入元情報より引用)[]

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