マリー・ロシェ / アムネ・モワ 2022

A1061

3,900円(税込4,290円)

[造手] Marie Rocher / マリー・ロシェ
[銘柄] Emmenez-moi / アムネ・モワ
[国] France / フランス
[地域] Loire / ロワール
[品種] Sauvignon Blanc / ソーヴィニヨン・ブラン
[タイプ] 白 / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml

<銘柄名について>
アムネ・モワとは、フランス語で『私を連れて行って』という意味。シャルル・アズナブルのシャンソンの中では、北国の灰色の空での生活に倦んだ女性が太陽の降り注ぐ南国に『私を連れて行って』と歌われる。

<畑・栽培>
トゥ−レーヌのビオの造り手ヴァンサン・ルクレールからの買いブドウを使用。

<醸造>
9/9と9/12に手摘みで収穫したブドウをダイレクトプレスし、野生酵母のみで自発的に発酵させる。15%は古樽で、85%はホウロウのタンクで醸造。ブドウ以外の醸造添加物は一切加えずに醸造する。その後、シュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2は醸造中は無添加。ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、瓶詰め前に必要最小限添加。2023年8月時点のSO2トータルは44mg/l。2023年4月17日に瓶詰め。総生産量4,000本。ALC度数13%。

<ストーリー>
マリー・ロシェは、クロ・ロッシュ・ブランシュの醸造所を借りて、2018年にナチュラルワインのミクロネゴスを立ち上げました。彼女は高校卒業後、マルセル・ラピエールで5年間ブドウ収穫を経験。その後は別の分野で働いていましたが、ナチュラルワイン造りに惹かれロワールに移住。レ・カプリアード、エルヴェ・ヴイルマード、ミカエル・ブージュ、ブリュノ・アリオンでの研鑽を経て、ミクロネゴスを立ち上げました。ワインをアール・ド・ラ・ターブル(食卓の芸術)と考えるマリーのワインは、味わいだけでなくプレゼンテーションもポエジー(詩情)に溢れています。このため初VTからパリや欧米で大ブレイク。1年以上待って日本への割り当てを確保することができました。
(以上、輸入元情報より引用)[]

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