マリー・ロシェ / ヴォワラ・レテ 2022

E175

3,900円(税込4,290円)

[造手] Marie Rocher / マリー・ロシェ
[銘柄] Voila L’ete / ヴォワラ・レテ
[国] France / フランス
[地域] Loire / ロワール
[品種] Pinot Noir 70%, Pineau d'Aunis 30% / ピノ・ノワール, ピノ・ドニス
[タイプ] ロゼ / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml

<銘柄名について>
ヴォワラ・レテとは、フランス語で『夏だ。』、『夏です。』といった意味。1980年代後半から90年代初めにかけて活躍したフランスのロック・バンドLes Négresses Vertes レ・ネグレス・ヴェルトの曲のタイトルでもあります。

<畑・栽培>
トゥ−レーヌのビオの造り手ヴァンサン・ルクレールからの買いブドウを使用。

<醸造>
収穫はピノ・ノワールが9/5-6。ドニスが9/13。ブドウは手摘みで収穫し、除梗せずにダイレクトプレス。品種毎別々に野生酵母でホウロウのタンクで自発的に発酵。ブドウ以外の醸造添加物は一切加えずに醸造する。その後、シュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。瓶詰め前に2品種をブレントし、無清澄で瓶詰め。SO2は醸造中は無添加。ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、瓶詰め前に必要最小限添加。2023年8月時点のSO2トータルは40mg/l。2023年7月24日に瓶詰め。総生産量4,280本。ALC度数13%。

<ストーリー>
マリー・ロシェは、クロ・ロッシュ・ブランシュの醸造所を借りて、2018年にナチュラルワインのミクロネゴスを立ち上げました。彼女は高校卒業後、マルセル・ラピエールで5年間ブドウ収穫を経験。その後は別の分野で働いていましたが、ナチュラルワイン造りに惹かれロワールに移住。レ・カプリアード、エルヴェ・ヴイルマード、ミカエル・ブージュ、ブリュノ・アリオンでの研鑽を経て、ミクロネゴスを立ち上げました。ワインをアール・ド・ラ・ターブル(食卓の芸術)と考えるマリーのワインは、味わいだけでなくプレゼンテーションもポエジー(詩情)に溢れています。このため初VTからパリや欧米で大ブレイク。1年以上待って日本への割り当てを確保することができました。
(以上、輸入元情報より引用)[]

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