セッテ / セッテ・ロザート 2022

E173

3,600円(税込3,960円)

[造手] Sette / セッテ
[銘柄] Sette Rosato / セッテ・ロサート
[国] Italy / イタリア
[地域] Piemonte / ピエモンテ州
[品種] Barbera 90%, Syrah 10% / バルベーラ, シラー
[タイプ] ロゼ / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml

<エチケットについて>
セッテ・ロザートのエチケットにはジノ・デラ・ポルタが大好きだという魚、ヒメコダイ(姫小鯛)(別名アカボラ)が描かれています。エチケット記載のd.d.はジノ・デラ・ポルタの友人で、船乗りで詩人でもあるEnrico Didi エンリコ・デイディの苗字の略です。

<畑・栽培>
畑は全体で7ha。ビオディナミとアグロフォレスティエールを導入して栽培が行われている。

<醸造>
8/29に手摘みで収穫したブドウを完全に除梗し、破砕して3日間低温でスキンコンタクト。その後、圧搾して、ステンレスタンクで野生酵母のみで自発的に発酵。醸造添加物は一切加えずに醸造。その後、引き続きステンレスタンクで自発的なマロ発酵と熟成。無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2はボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、瓶詰め時に必要最低限のみ添加。総生産量2,500本。ALC度数13%。

<ストーリー>
ランゲとは異なり、エレガントで酸のあるバルベーラが生まれるアスティ地区。この地の巨匠と言えばカーゼ・コリーニとトリンケーロですが、この二人に憧れてワインの造り手に転身した人物がいます。2017年にセッテを設立したジノ・デラ・ポルタです。それまで、レ・ボンチエやカッペッラーノ、マルコ・サーラ、イ・マンドルリなどの小さなナチュールの造り手と一緒に働いてきたジノは、ある日、ニッツァ・モンフェッラートにあるブドウ畑を見て一目で恋に落ち、購入を決断。ナチュラルワイン造りに乗り出したのです。セッテでは、ナチュラルワインでも、揮発酸が高かったり、過度の酸化といったオフのない、テロワールを表現した“ファインワイン”を造っています。
(以上、輸入元情報より引用)[]

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