ポデーレ・オルティカ / トレ・ボッレ 2021

D351

3,000円(税込3,300円)

[造手] Podere Ortica / ポデーレ・オルティカ
[銘柄] 3Bbolle / トレ・ボッレ
[国] Italy / イタリア
[地域] Toscana / トスカーナ州
[品種] Trebbiano Toscano / トレッビアーノ・トスカーノ
[タイプ] 白 / 微発泡 / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml

<輸入元テイスティングコメント> 2021ヴィンテージ
白濁したイエローゴールドの外観。杏子、林檎、ハーブなどのアロマ。柔らかく繊細な泡が口内に広がります。林檎や杏子などの果実味、酸は綺麗に感じ取れ、シルキーなタンニンが舌の上に残ります。

<畑・栽培>
栽培面積7ha。標高約280-530m。石灰岩、粘土、シルト、砂質、ガレストロなど様々な地質が入り交じった土壌。土壌の腐植を増やすために、クローバーなど様々な種類の野草で土壌を覆い、また、ソラマメの緑肥により、土壌への窒素供給を増やし、豊かな土壌を作り出している。

<醸造>
ステンレスタンクにて3日間のマセレーション、同容器内発酵・熟成。無濾過・無清澄で瓶詰め。残った糖分のみを使い瓶内二次発酵。ALC度数10.5%。

<ストーリー>
フランチェスカ・ビディニはアレッツォ出身の女性醸造家。2005年から農業の仕事を始め、無添加のワインを造り、地域の豊かさを支えたいという考えのもと、2015年に地元であるアレッツォ近郊に「ポデーレ・オルティカ」を設立しました。

ポデーレ・オルティカのポリシーは、「有機栽培で農作物を育て、自らも自然のサイクルの一部となって生きること」です。畑には土壌の腐植を増やすために、クローバーなど様々な種類の野草で土壌を覆い、また、ソラマメの緑肥により、土壌への窒素供給を増やし、豊かな土壌を作り出しております。ポデーレ・オルティカの敷地面積は約30ha。そのうち7haが葡萄畑、2haがオリーブ畑。標高は約280-530mに位置し、石灰岩、粘土、シルト、砂質、ガレストロなど様々な地質が入り交じる土壌です。

ワイン造りの方向性は「昔ながらの」味わいを目指して醸造しておりますが、それを実現するために別段特別なことはしておらず、「健康に熟した葡萄を、手作業で収穫し、良いものだけを選果し除梗。発酵を行い、最低限の澱引き後に瓶詰めするだけ」と、「昔ながらの」ワイン造りを現代機器の力も借り一手間一手間丹念に行うのみです。酸化防止剤は無添加、または必要最低限のみの使用に留めます。
(以上、輸入元情報より引用)[]

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