ミケーレ・ロレンツェッティ / ソーヴィニヨン・ガッタイア 2021

B820

5,000円(税込5,500円)

[造手] Michele Lorenzetti / ミケーレ・ロレンツェッティ
[銘柄] Sauvignon Gattaia / ソーヴィニヨン・ガッタイア
[国] Italy / イタリア
[地域] Toscana / トスカーナ州
[品種] Sauvignon Blanc 80%, Sauvignon Gris 20% / ソーヴィニョン・ブラン, ソーヴィニョン・グリ
[タイプ] オレンジ / 辛口 / ミディアムボディ / SO2(酸化防止剤)無添加
[容量] 750ml

<畑・栽培>
ビオディナミ農法。2.7ha。

<醸造>
9/4に手摘みで同時に収穫したブドウを果皮ともに野生酵母のみでジョージア産のクヴェヴリで自発的に発酵。培養酵母や酵素、その他のいかなる醸造添加物も加えず、温度管理も一切行わずに醸造。マセレーションの期間は7ヶ月。マロ発酵はこの間に自発的に行われる。その後、無清澄、無濾過で瓶詰め。ボトリング後、さらにセラーで9ヶ月寝かせてからリリース。SO2は無添加。総生産量800本。2023年2月時点でのSO2トータルは13mg/L。
ALC度数14%。

<ストーリー>
ミケーレ・ロレンツェッティはビオディナミのブドウ栽培と醸造のコンサルタントとして、イタリア全土の数多くのワイナリーのコンサルタントをしているビオディナミワイン界では知らぬ人はいない巨匠です。ブドウ栽培をするムジェッロは、トスカーナでも極めて冷涼な気候に恵まれています。19世紀にはブルゴーニュ出身の醸造家がピノ・ノワールなどのフランスの高貴品種を栽培して、大きな成功を収めていましたが、フィロキセラによって荒廃してしまいました。ロレンツェッティは、この貴重な歴史を復活させるため、そしてこの地の大きな可能性を証明するために、フランス系の冷涼品種を栽培してワイン造りに乗り出しました。
(以上、輸入元情報より引用)[]

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