[造手] Longariva / ロンガリーヴァ
[銘柄] Gramine / グラミネ
[国] Italy / イタリア
[地域] Trentino Alto Adige / トレンティーノ・アルト・アディジェ州, Rovereto（Trentino側、トレントからVerona方面に南下して20kmほど）
[品種] Pinot Grigio / ピノグリージョ
[タイプ] 白（うっすらオレンジ、玉ねぎ色、銅色） / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml
[生産量] 全体で10万本
＜畑・栽培＞
ペルゴラ・トレンティーノ（トレンティーノ式棚仕立て）
＜醸造＞
醗酵の初期段階までマセレーションを行い、その後皮を引上げ、果汁のみでステンレスタンクにて醗酵を行う。熟成にもステンレスタンクを使用。
＜ストーリー＞
マルコとロザンナ・マニカ夫妻によって1976年より始められたワイナリー。年生産量10万本。所有者であり、醸造家であるマルコ氏は言う。「技術や科学に基づいた人の仕事がワインに良い結果を与えるためには、待つ事が必要である事を経験から学んだ。」
＜このワインについて＞
彼らのワインの中でも量的にも特徴的にも旗手的存在といえるのがグラミネ。
ピノグリージョはその標高、高密度植樹と低い仕立て、収量制限により香りの豊かな凝縮度の高いブドウとなる。グラミネはそのようなブドウを絞った後も果汁に皮を浸しておくことによって、より豊かな香りと若干の色（赤玉ねぎ色）を持ち、味も個性的で見た目も美しい。
（輸入元情報より引用）
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