[造手] Panevino / パーネヴィーノ
[銘柄] AlvaX/ アルヴァックス
[国] Italy / イタリア
[地域] Sardegna / サルデーニャ州
[品種] Nuragus, Semidano, Vermentino, Nasco, Vernaccia, Malvasia, Retallada / ヌラーグス, セミダーノ, ヴェルメンティーノ, ナスコ, ヴェルナッチャ, マルヴァジア, レタッラーダ
[タイプ] 白 / 辛口 / ミディアムボディ / SO2(酸化防止剤)無添加
[容量] 750ml
<このワインについて>
ALVAS(アルヴァス)とINOX(イノックス=ステンレス)をくっつけて、ALVAX。そしてVAXの部分には、無茶苦茶な事ばかり強いられた“あの時代”を揶揄する意味もあるのかと。名前の話はともかくとして、7品種を使用し、醸し醗酵をしたワインであるという点はアルヴァスと一緒なのですが、木樽熟成をさせるアルヴァスとは異なり、醸し醗酵から熟成までの全ての過程をステンレスタンクで行ったのが今回のアルヴァックスになります。もう十分に美味しいですし、比較的安定していると思うのですが、夏を越えたあたりからエンジン全開になるかと!
<畑・栽培>
標高450mから700mまで、土壌も火山岩質から粘土-片岩質と様々な特性の、5つの区画に合計3ヘクタールの畑を持ち、サルデーニャの土着品種を栽培(カンノナウ、ムリステッル、カニュラーリ、カリニャーノ、モニカ、モレットゥ、ジロ、モスカート、マルヴァジーア、ヴェルメンティーノ、セミダーノ、ヌラーグス)。樹齢も品種、区画によっては100年を超えるものも。大地、人、その他の生命に対して最大限の敬意を払うべく、畑では一切の施肥を行わず、畑に自生する草を鋤き込むことで緑肥として利用しているほか、ボルドー液さえも使用せず、細かい粉末状の土と硫黄を混ぜたものを農薬代わりに6月に1度(年、畑によっては一度も撒かない)する以外には一切何も畑には散布しない。
<醸造>
醸し醗酵から熟成までの全ての過程をステンレスタンクで行う。醸造からボトリングまでの全ての工程で一切の薬剤を使用しない。
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(以上、輸入元情報より引用)[]