ヒードラー / グリューナー・ヴェルトリーナー・レス 2021

A869

2,900円(税込3,190円)

[造手] Hiedler / ヒードラー
[銘柄] Loss Gruner Veltliner / グリューナー・ヴェルトリーナー・レス
[国] Austria / オーストリア
[地域] Niederosterreich / ニーダーエステライヒ州
[品種] Gruner Veltliner / グリューナー・ヴェルトリーナー
[タイプ] 白 / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml

<essentiaスタッフ・コメント>
抜栓直後は香りが控えめだが、3時間後くらいから別人のように香りが立ち始めるので、2日目以降が好みの方も多いかもしれません。

<輸入元テイスティングコメント>
白い花やりんご、洋ナシの香。わずかにハーブのニュアンス。味わいにスモモやイエローアップル、溌剌とした酸味。スタンダードクラスながら高品質な味わいを誇る。Falstaffで91pt。

<畑・栽培>
樹齢5-40年。粘土・石灰を含んだ黄土土壌。有機栽培。除草剤や殺虫剤は不使用。

<醸造>
9月下旬に収穫。シュール・リーの状態で、6ヶ月間温度管理しながらステンレスタンクにて熟成。一部マロラクティックも行う。2020年2月に瓶詰。

<ストーリー>
自然農法による完璧なワイン造りに尽力するヒードラー。シンボルであるフクロウは彼らの信条である自然と科学のバランスとワインと文化の融合を象徴する意味合いを持っています。ヒードラーのワイン造りは畑やブドウの持つ力を最大限信用し、除草剤や殺虫剤は使用せず極力テロワールがもつ本来のポテンシャルを生かしたワイン造りを行うことに徹底しています。畑での自然農法はもちろんのこと2005年よりすべてのワインを自発的発酵に切り替え、一部で自発的なMLFが起きるなど極力葡萄に手を加えない自然な醸造も行っています。1980年より4代目当主のルードヴィッヒ・ヒードラーとスペイン人の妻マリアと共にワイナリーの運営を行ってきましたが、二人の息子のルードヴィッヒ.Jrと弟のディートマーに世代交代が始まっており、2023年にはルードヴィッヒは引退しルードヴィッヒJrとディートマー二人に運営を任せるそうです。才能溢れる若い二人の今後の活躍が楽しみな生産者です。
(以上、輸入元情報より引用)[]
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