カサ・デ・ウコ / オルガニコ・スキンコンタクト 2021

B747

3,900円(税込4,290円)

[造手] CASA DE UCO / カサ・デ・ウコ
[銘柄] SALVAJE SKIN CONTACT / サルヴァヘ スキンコンタクト
[国] Argentina / アルゼンチン
[地域] Mendoza / メンドーサ
[品種] トロンテス、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン
[タイプ] オレンジ / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml

<テイスティングコメント>
華やかなオレンジや和柑橘、エルダーフラワー、ミントやローズマリーなどのハーブの香り。マスカット系のぶどうであるトロンテスを活かした華やかさ、ニューワールド特有の果実のクリアさが感じられる。
素晴らしい果実の厚みと旨味を持ちながら、クリーンな味わいを実現させた、非常に現代的なオレンジワイン!
飲んでいて心地良い程度に抑えられた苦みは、クリアな果実感とよくバランスが取れている。シーフードはもちろん、牛肉のタリアータなどとも合わせたい。

<畑・栽培>
アンデス山脈の麓、1,250mに位置。「世界最高標高」といえる畑と石がちの土壌が特徴。
山脈部から低地に流れ込んだ沖積層が中心の土壌。
狭いエリアに様々な土壌が入り込むため、多様な性質の畑を持つ。2009年から植樹をスタート。ぶどうの個性を引き出すために自然栽培。醸造においても微量の酸化防止剤以外の添加物は一切なし。

<醸造>
気温が低い夜間に、すべて手摘みで収穫。
コンクリートタンク、ステンレスタンクで30日間のマセラシオン、そのまま発酵、熟成。

<ストーリー>
アンデス山脈の麓、1,250mに位置。「世界最高標高」といえる畑と石がちの土壌が特徴。
暑いと思われがちなメンドーサにありながら、酸が十分に保持されることで味わいはよりフレッシュに!

山脈部から低地に流れ込んだ沖積層が中心の土壌。
狭いエリアに様々な土壌が入り込むため、多様な性質の畑を持つ。2009年から植樹をスタート。
ぶどうの個性を引き出すために自然栽培。醸造においても微量の酸化防止剤以外の添加物は一切なし。

また「サステナビリティ」にも力を入れていて、
水や環境、経済的な配慮を常に欠かさず、広い視点での持続可能性を維持。特に水。地球温暖化による雪解け水の減衰、ダムや井戸は権利の問題もあるなど、非常に過酷な環境。
どれだけ貴重なワインなのか、こういったことからうかがい知ることができる。

MWの中でもアルゼンチンを含め有数な権威ティム・アトキンが、オレンジワイン(スキンコンタクト=裏面記載)を賞賛。
またRパーカーの次世代を継ぐと目されるジェームス・サックリングが極めて高い位置にランクインさせるなど、世界最高権威さえ惚れ込むナチュラルワイン!
(以上、輸入元情報より引用)[]

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