アフロス・ワイン / ファウヌス・アンフォラ・ローレイロ 2019

B616

3,900円(税込4,290円)

[造手] Aphros Wine / アフロス・ワイン
[銘柄] Phaunus Amphora Loureiro / ファウヌス・アンフォラ・ローレイロ
[国] Portugal / ポルトガル
[地域] Vinho Verde / ヴィーニョ・ヴェルデ地方
[品種] Laureiro / ローレイロ
[タイプ] オレンジ / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml Alc 11.0%

<ティスティングコメント>
ほんのりとオレンジがかった濃いめの黄金色。香りは豊潤で、オレンジや黄色いりんごのコンフィのような果実香に、蜂蜜、カモミールやリンデンのハーブティー、スモーク香や、コリアンダーシード、白こしょうのようなスパイス、ほのかにヨード香などが調和する。味わいはまろやかで柔らかな果実味から、しっかりとした酸味が広がる。後半にほのかな苦渋味を感じ、スパイスのフレイヴァーを伴う余韻。

<醸造>
醸造においては電力を使わずに、1300Lのアンフォラで自然醗酵、熟成させた。

<ストーリー>
■リマ(Lima)地区の山々に囲まれ、太陽の下リマ川を見下ろす丘の、20ha以上の恵まれた荘園には、ぶどうの他、アカシア、樫、松の木などが茂っている。
■17世紀から続くこの荘園を受け継いだのは、建築家であるヴァスコ・クロフト。イギリス・サセックにあるシュタイナー思想を教育するエマーソンカレッジでバイオダイナミック農法を学び、この土地を表現するユニークなワイン造りのため、土地固有のぶどう、ローレイロとヴィーニャオンのビオディナミ栽培を始めた。
■2010年末にはポルトガルで権威のあるViniportugal's International Conferenceの活動の一環としてその訪問を受けるという栄誉を受けるなど、今やポルトガルのビオディナミ農法のリーダー的存在である。

(輸入元情報より引用)
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