イル・コンヴェンティーノ / ロザート・デル・コンヴェンティーノ 2019

E078

2,200円(税込2,420円)

[造手] IL Conventino / イル・コンヴェンティーノ
[銘柄] Rosato / ロザート
[国] Italy / イタリア
[地域] Toscana / トスカーナ州
[品種] Sangiovese / サンジョヴェーゼ
[タイプ] ロゼ / 辛口 / ミディアムボディ
[容量] 750ml

<輸入元コメント>
このロゼワインは、赤いぶどうを一番に絞ったもの。
とても繊細なワインであり、香り豊かです。
白い肉のコースと非常に相性が良いです。
魚料理にもとてもよくあうので、和食と一緒に飲んでいただくのもオススメです。

<畑・栽培>
2003年にイル・コンヴェンティーノのオーナーとなったアルベルト・ブリニ氏に、伝統的なワイン製法は、現在受け継がれている。イル・コンヴェンティーノのブドウ畑は、海抜300〜350m、面積約10へクタール〜12ヘクタール。ブドウ栽培に適した気候と風土に恵まれ、さらに有機農法により、生まれたイル・コンヴェンティーノは、土地への愛情が注がれたワインと言える。

​<ストーリー>
イタリア・トスカーナ州モンテプルチアーノで最初に有機農法を導入した醸造家イル・コンベンティーノは、その名前のとおり、12世紀の修道院の建物で作られています。古くはエトルリア文明の栄えた土地でした。ワイン蔵にはエトルリア時代の墓穴があり、修道院時代には、チーズやワインの貯蔵庫に使われていたそうです。
「土地の遺産を本来とは違う目的に活用するのがトスカーナ流」と言う、オーナー婦人カルロッタさん。「有機農法といっても、伝統に従ってワインを造っているだけ。この土地に古くからある品種のブドウを昔からの方法で栽培し、熟成させて出来たイル・コンヴェンティーノは、だから土地に根ざした味わいを表現しているの。」と言う。

2006年Slow Food Editore,Vinid`Italia2006受賞。2010年のレスプレッソでイタリア全土の最高得点の1人になりました。2011年ヴィニタリー金賞(Vino Nobile di Montepultiano Riserva 2006)、2013年ドイツのINTERNATIONAL WINEビオファッハ金賞受賞、2013年ガンベロロッソ3ビッキエーリ受賞(Vino Nobile di Montepultiano Riserva )。Rosso di Montepulciano 2009とVino Nobile di Montepulciano 2007がDiploma Menzione Speciale を獲得。

(輸入元情報より引用)

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