各銘柄1本ずつで合計12本
＜白泡ワイン＞4本
カンティーナ・ジャルディーノ / ヴィーノ・ビアンコ・フリッザンテ・メトド・オリンピア 2020
→ 果実味と旨味のバランスの取れた泡。すーっと染み込む飲み心地の良さ。
カヴァッレーリ / フランチャコルタ・ブラン・ド・ブラン・パドセ 2011
→ イタリア3大フランチャコルタの一つ。シャルドネ100％かつノンドサージュで、決めの細かい泡とキレのある酸味が心地よい。
クレモン・ペルスヴァル / ブラン・ド・ノワール NV
→ ピノノワール100％。あの巨匠ジャック・セロスの元で修行経験あり。繊細で整った飲み心地。徐々に入手困難に・・・
シャンパーニュ・マルゲ / ブリュット・ナチュール・ヴェルズネイ・グラン・クリュ 2015
→ 高樹齢（植樹は1971年と1982年）のブドウから、SO2無添加で造られるグランクリュもの。長い余韻に酔いしれましょう。
＜ロゼ泡ワイン＞1本
ダニエーレ・ピッチニン / ローザ・ペル・ヴォイ 2019
→ チェリーやストロベリーのような香りだが飲み口はドライでスッキリ。
＜白ワイン＞3本
フレデリック・ゲシクト / リースリング・サンスフル 18/19
→ 旨味、コクのある、ちょっと大人なリースリング。
レ・クレーテ / シャルドネ・キュヴェ・ボワ 2018
→ イタリアのシャルドネ最高峰の一つ。樽の風味もありつつも、エレガント。
ミアーニ / ソーヴィニヨン・ジテッレ・アルテ 2015
→ 1本のブドウ木から2房しか収穫しないカルトワイン。早めの抜栓がオススメ。
＜オレンジワイン＞4本
レヌッツァ / インディジェノーズリー・マルヴァジア 2019（パーティーラベル）
→ 溌剌というよりは、まったりとした柑橘系の香りで、タンニンが穏やかなエレガント系オレンジワイン。早めの抜栓がオススメ。
プソーレ / オリアストラ・カラマーレ 2018
→ 時間とともにじわじわと広がる果実味。ほのかにビターな感じもあり、白身肉とも相性よし。
パオロ・ベア / サンタ・キアーラ 2016
→ グレケット、マルヴァージア、ガルガーネガ、シャルドネ、ソーヴィニヨン各20%。華やかで香り豊か。
ダリオ・プリンチッチ / ビアンコ・ファヴォラ 2016
→ 高樹齢（60〜70 年）の葡萄を遅摘み。マセラシオン30日間。大樽熟成36ヶ月間。いい意味で酸化熟成した風味が、熟成チーズやトリュフ、ポルチーニなどとも相性良いかと。もちろん、お肉にも負けません。
★鮨会でのワイン代
