[比べてわかるイタリア土着品種vol.5] は11/20(土)、4つの時間帯(6名ずつ)にて開催！
【比べて分かるイタリア土着品種】シリーズ
・土着品種を2−3種取り上げ、合計8−10銘柄を比較。
・少量ずつ一度に味わうことで、共通項＆差異を確認。
・頭で考えるより、嗅いで味わって比べて違いを感じる。
＜これまで参加された方の声＞
・同じ品種、同じエリアで、こんなに味わいが変わる！
・発酵・醸造・熟成に使う容器の影響がよく分かる！
・土壌、気候、樹齢の違いで味がこれだけ変わるの？
・諸条件が同じでも、造手が違うとこんなに差が？！
今回のテーマは「サンジョヴェーゼ VS チリエジョーロ」
イタリア全土で最も栽培面積が多いサンジョヴェーゼ。
カルミニャーノ、キャンティ、キャンティ・クラシコ、ヴィーノノービレ、ブルネッロ、モンテクッコ、モレッリーノ、と、トスカーナ州だけでもサンジョヴェーゼを主要品種としたDOCG/DOCが多くの存在していますが、それぞれの産地によってサンジョヴェーゼが見せる表情も様々です。
そして、そのサンジョヴェーゼの先祖ではないか？とも言われるチリエジョーロ。こちらはトスカーナ州のマレンマ地方のものが知られていますが、明確に品種の個性を意識しながら飲まれる方・機会は、そう多くはないのでは？
また、サンジョヴェーゼでキャンティ・クラシコを造る際の補助品種としてしられているカナイオーロですが、100％単一で造られたワインも存在します。
今回は、サンジョヴェーゼとチリエジョーロを主役に据えつつ、同じくイタリア中部の黒ブドウ品種であるカナイオーロも2銘柄が登場します。初心者の方も大歓迎いたしますので、お気軽にご参加ください♪
＜ラインナップ＞
A.マンテラッシ/マレンマ・トスカーナ・ロザート・マエストラーレ2019
B.コルヴァ・ジャッラ/チリエジョーロ・チェレーザ2018
C.レオナルド・ブッソレッティ/チリエジョーロ・ディ・ナルニ2019
D.サッソトンド/マレンマ・トスカーナ・チリエジョーロ2019
E.オルマンニ/カナイオーロ2018
F.カステッロ・デッラ・パネレッタ/カナイオーロ2015
G.ポデーレ414/バディランテ・サンジョヴェーゼ2018
H.ビッビアーノ/キャンティ・クラシコ2018
I.ラ・ヴィラーナ / ロッソ 2020
J.アルバトレーティ/ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2014
＜品種配分＞
Sangiovese / サンジョヴェーゼ：4銘柄
Ciliegiolo / チリエジョーロ：4銘柄
Canaiolo / カナイオーロ：2銘柄
＜エッセンティア・ワイン会の特徴＞
・参加者はワインとチーズ全品10％オフ。
・ラディコングラスでテイスティング。
・少人数でアットホームな雰囲気。
・着席して落ち着いて学べる。
・女性と男性の比率は半々。
・お一人での参加が多い。
＜日時＞
11/20(土)各回6名定員、以下の4枠で50分交替制
13:00-13:50
14:00-14:50
15:00-15:50
16:00-16:50
＜内容＞
・参加費：4,070円税込
・1銘柄20mlずつ
＜会場＞
エッセンティア
東京都目黒区鷹番3-5-2
東急東横線・学芸大学駅から徒歩3分（急行停車駅。特急は停まりません）
TEL：03-6303-2559（12-19時の営業時間内のみ）
＜ご注意・キャンセルポリシー＞
・開催日10日前から全額チャージ。
・体調万全の方のみ参加可能。
・代理の方の出席はOK。
